内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定通知後にも他に受けたい企業があると伝えたところ、その企業の結果が分かるまで数週間の猶予を頂けました。【内定に必要なことは何だと思いますか?】東武鉄道の面接は、回数は多いが、1回の時間が結構短いです。そのため、短い時間の中で端的明瞭に言いたいことを伝えること、周りの学生と差別化したインパクトのある内容を混ぜることが大切であると感じました。また、鉄道総合職は人気が高く倍率も高いため、序盤から「なぜ他社ではなく東武でなければいけないのか?」を突き詰めて考えてから選考に挑む必要があると思います。ESは分量が多いが、細部まで読まれるためしっかり書きましょう。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?】「入社したい熱意を行動で示せているか?」の違いだと思います。私は入社志望度の高い会社の選考を受ける前に、実際にその会社が展開しているサービスを懐疑的な視点を持ちながら利用し、自分なりの考えを基に改善点を提案しながら選考を受けてきました。具体的には、東武鉄道の場合はスカイツリーや新型特急、東武鉄道が主体となって創り出している街を自分の足で訪れました。その結果、自分の足を用いた行動から熱意が伝わったのではないかと考えています。【内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?】三次面接の際に、1時間ほど会社でWEBテストを受験させられます。この結果がES提出時に受験したWEBテストの結果と大きくかけ離れていた場合、速攻落とされるそうです。なので、しっかりと自分の実力で対応できるよう準備が必要です。【内定後、社員や人事からこれまでにどのようなフォローがありましたか?】内定通知後、懇談会がありました。社員と内定者が交流できる場を作ってくださり、学生の働き方に対する不安を解決できる機会となりました。
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