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インターン参加で選考優遇あり

東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本) 報酬UP

【未来の交通を創る】【18卒】東日本高速道路(NEXCO東日本)の冬インターン体験記(文系/事務系総合職)No.1624(中央大学/男性)(2018/2/8公開)

東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2018卒 東日本高速道路(NEXCO東日本)のレポート

公開日:2018年2月8日

インターン概要

卒業年度
  • 2018卒
実施年月
  • 2016年11月
コース
  • 事務系総合職
期間
  • 2日

投稿者

大学
  • 中央大学
参加先
内定先
入社予定

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

夏には鉄道会社のインターンシップに参加し、交通インフラの会社に興味を強く抱くようになった。そんな中で、今度は鉄道以外の交通インフラの会社を知りたいと思うようになった。そこで、NEXCOのインターンシップ募集要項と出会い、知名度と事業スケールの大きさに惹かれてなんとなく応募した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

ESのみの選考であるが、倍率もそれなりに高いため内容の濃いES作成が必要であると思われる。ESの内容は、①志望動機、②インターンシップを通して学びたいこと、③自己PR、とオーソドックスな内容であった。対策としては、「チームワーク」をキーワードに、自己PRも含めてESをまとめた。やはり、大規模な高速道路インフラを支えるには社員一人ひとりの連携が必要になると下調べを通して感じた。実際に自分自身が高速道路を利用して感じた生の情報を基に、大規模な交通インフラを支える一員になりたい。社員さんの話を実際に聞き、どのような想いで仕事をしているのか深く知りたい。といった流れでESをまとめた。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2016年09月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

インターンシップの形式と概要

開催場所
関東支社(大宮)
参加人数
35人
参加学生の大学
関東支社以外にも開催場所の選択肢があったが地方から来た参加者も多く、幅広い地域から参加している印象を受けた。学歴についても上は東大早慶、下は中堅私立と幅広かった。
参加学生の特徴
交通インフラに興味を持ってインターンシップに参加している学生が多かった。学生の質としては、真面目で自分の意見をしっかり持っている学生が多い印象を受けた。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

高速道路事業の課題(交通事故削減・渋滞対策等)に対する解決策を考えよ

1日目にやったこと

1日目は関東支社にて、座学とグループディスカッションが中心に行われた。座学においては、会社の事業内容・会社の課題に対して行っている対策を、映像資料や社員さんの生の話を中心に学んだ。グループディスカッションにおいては、「電光掲示板を通して交通事故の削減をするためには、どのような内容を記載すべきか?」など、社員さんとは違った視点の学生からの意見を求めているように思われた。

2日目にやったこと

2日目は現場見学が中心に行われた。現地の特色を活かしたサービスエリアの見学、実際に入社後配属される可能性も高い高速道路管理事務所の見学など、充実した内容であった。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

学生目線でなんとなく提案した内容でも、「それいいね」とフィードバックを頂いた。そのため、何気ない発想でも普段現場で働いている社員さんからはなかなか思い浮かばない視点の発想になり得ることが印象的であった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

2日間と短期間であったため、非常にコンパクトな内容であり、体力的に厳しいということは無かった。インターンシップで最も苦労したことは、グループディスカッションである。交通事故や渋滞対策をはじめとした会社の課題に対する学生視点での解決策を提案するというものであったが、なかなか型破りな画期的案が思い浮かばず苦労した。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

高速道路インフラを支えるということは、想像してた以上に社員同士の連携・チームワークが大切であることを学んだ。そのため、インターンシップを通して学んだチームワークの大切さを基に、本選考においても的を得た自己PRを進めることができた。また、元々は国が保有していた機関が民営化した会社だけあってお堅いイメージがあったが、実際に社員さんと交流してみるとそんなことは無く、フランクな方が多い明るい会社であった。結果として、会社の志望度が上がった。

参加前に準備しておくべきだったこと

高速道路事業の課題に対して、高速道路だけでなく国交省や自治体が行っている一般道の対策であったり、海外先進国の対策などを学んでおけば、もっと幅広い視点から提案することができたと感じている。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

1日目にあった社員さんとの懇談会で働き方に対する疑問を解決した上で、2日目に実際に社員さんが働いている中での管理事務所の見学をしたことで、自分が実際に働いている姿の想像と現実が深く一致したように思えた。社員さんも親切に接してくださり、学生からの疑問を丁寧に解決してくれた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

交通インフラ企業というと志望動機の差別化が難しい中で、インターンシップに参加して学んだこと・感じたことを基にした内容は強い武器になった。選考のカギとなる「この会社じゃなきゃできない仕事」を詰めることができた。結果として、実際に内定を頂くことができた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

「チームで出来る仕事」を軸に就職活動をする中で、「この会社なら最も実現できる」と確信を持つことができ、志望度が上がった。社員さんとの交流や実際に職場を見学することで”社員同士の連携の強さ・仲の良さ”が身に染みて伝わってきた。こんな先輩社員の方々と一緒に働きたいと思うようになった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

上記にもある通り、選考パス等は無かったが、選考においてインターンシップ参加者が優遇されているように感じた。インターンシップに参加したことが面接の強いネタになるためか、選考が進む中でインターンシップに参加したという学生が多く残っている印象を受けた。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

選考パス等は無かったが、選考においてインターンシップ参加者が優遇されているように感じた。インターンシップに参加したことで会社に対する興味を早い段階から抱いていた証明になったため、志望度が強く伝わった印象を受けた。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

「チームで支える仕事」を軸に就職活動をする中で、特に鉄道業界を強く志望していた。その理由は2点ある。①高校~大学と電車通学をしてきたため、利用者の多さから社会への影響力の強さを感じていたこと。②夏に鉄道会社のインターンシップに参加し、鉄道事業だけでなく駅周辺の街づくりや小売事業、観光事業をはじめ、幅広い側面から人々の生活そのものを支えることができる影響力の広さに魅力を感じたこと。以上の理由から、JRや都市圏の私鉄を最も志望していた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

鉄道業界を強く志望していた私だが、この機会に初めて高速道路会社のインターンシップに参加し、高速道路会社のほうが高い志望度を持つようになった。その理由は、インターンシップを通して「社会に対する高速道路の影響力の大きさ」を知ったからである。インターンシップ参加前は、高速道路というと「ヒトの移動を支える」イメージしか無かった。しかし、実際には「物流の根幹」「地域活性化」「災害時の運搬経路」をはじめ、高速道路にしか出来ない”支えること”が多くあることを学んだ。社会にとって必要不可欠な機能を支える使命感に惹かれ、志望度がグンと上がった。

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東日本高速道路(NEXCO東日本)の 会社情報

基本データ
会社名 東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)
フリガナ ヒガシニホンコウソクドウロ
設立日 2005年10月
資本金 525億円
従業員数 2,516人
売上高 1兆1086億2400万円
決算月 3月
代表者 由木文彦
本社所在地 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目3番2号
平均年齢 40.7歳
平均給与 768万8000円
電話番号 03-3506-0111
URL https://www.e-nexco.co.jp/corp/
NOKIZAL ID: 1299973

東日本高速道路(NEXCO東日本)の 選考対策

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