【22卒】大成有楽不動産販売の夏インターン体験記（文系/営業職）No.11983（武蔵野大学/男性）（2020/12/14公開）

他の不動産仲介業者のインターンシップにも参加したが、大成有楽不動産販売会社以外のインターンシップでは、購入提案だったのに対して、ここでのインターンシップでは、売却提案のワークだった為、違う視点で不動産仲介業の仕事を見ることができたのは勉強になった。

一人暮らしをしていない人は特に、一度家を借りる現場に立ち会っておくことで、さらに自分が働く姿を想像することができると思う。

実際に現場で使われている専門的な言葉が出てきて、知識面でかなり勉強しなきゃいけないなと感じた。また、契約までの流れが図で説明されていたところがとても良かった。ここの部分を今から体験するんだなと理解することが、想像できた最も大きい理由だと思う。

インターンシップの参加学生をみていると、不動産仲介業者がメインじゃない人が多く、インターンシップに参加している不動産仲介業希望というだけで他の学生よりアドバンテージがあると感じた。またインターンシップの開催日程も多くないように感じていて、参加することで選考が有利になるとするならば、かなり有利になると感じた。

座談会での質問に対して、就活生が聞きづらい残業の話や見込み残業についての話などもかなりオープンに話してくれたように感じた。入ってからこんなはずじゃなかったと思うことがないと感じたため、何も隠さない会社に入社したい私にとっては志望度が上がった。

インターンシップ参加者限定の2回目インターンシップに招待される。ここに参加することで人事社員にさらに顔と名前を憶えていただけるだろうし、企業理解も深まるため有利になると感じる。

インターンシップ参加者限定の今回の購入提案編に続き、売却提案編に参加することができる。参加者からの希望者なので、なかなか深い学生同士でも話をすることができる。

不動産流通業企業が第一志望でその中でも業界内の順位や契約数の高い大手に行こうと考えていた。具体的な企業名を出すと、三井不動産リアルティ、住友不動産販売、東急リバブルなどだ。また、こちらも大手だが家を売るという意味で、住友林業、三井ホーム、セキスイハイム、ヘーベルハウスなどの住宅メーカーも一緒に見ていた。

仕事について考えるとき、例えば、不動産流通業だったら、売主と買主の立場に立って考えるように、多角的に物事を考える必要があると感じた。ここを深く考えることで、志望企業、志望業界への志望動機や面接で話すことに繋げることができるようになるのではないかとこのインターンシップに参加することで考えるきっかけになった。