【はきはきな話し方、明確な目標】【21卒】近畿日本ツーリストの総合職の1次面接詳細 体験記No.9485（明治学院大学/女性）（2020/7/17公開）

はきはきとした話し方や、入社してからやりたいことが明確になっていた点は褒められた。場の雰囲気に飲み込まれたのと、初めての集団面接でかなり緊張してしまった。

人事の方は優しく、感じもよかった。しかし、社員の男性2人がとても厳しめの雰囲気で目線もきつく、怖かった。

どんな旅行を企画したいか。具体的な案。

学生が将来集まった時に、毎回話題になるような、話したくなるような教育旅行を計画したい。私たちや先生が主体となって内容を考えるだけでなく、生徒からもどんなことがしたいか、どんなイベントをしたいかを集い、生徒とともに作る教育旅行を手掛けたいです。修学旅行やキャンプは、例年の恒例行事や学校の伝統行事というイメージがあり、毎年同じような内容の場合が多いと思います。ですが生徒は学年によって色も雰囲気も違うと思います。ですので、その代の生徒たちに合ったイベントや内容を提供したいです。教育旅行を提供するという一方通行のサービスではなく、学校や生徒と共に創るという点を重視して、生徒たちにも満足感のある旅行を企画します・

自己PRをおねがいします

私は挑戦力と行動力が武器の人間です。興味を持った事はどんな事でも、まずは何か出来る事を探し、行動を起こすようにしてきました。また、大学生になって海外の文化や人々に興味を持つようになってからは、実際にこの目で見て現地のリアルを体感したいと思い、留学も含めてこれまで２０カ国の国々を旅行しました。海外旅行を通して、計画力や行動力がより高まったと感じています。また、私はどんなこともポジティブに考えることができます。もちろん反省もしますが、何事も明るく前向きにとらえ、周りを巻き込み前に進むことができます。内容を聞かれているのはもちろんですが、熱意を見られていると感じました。はきはきと話すことや、覚えたことを話すのではなく本心で話すことが大事だと思います。