【挨拶が鍵！信頼と提案】【21卒】クラブツーリズムの冬インターン体験記（文系/冬季インターン）No.10283（明治学院大学/女性）（2020/7/15公開）

旅行業界を目指していたため。有名企業で名前も知っていたし、興味もあった。また先輩からインターンに参加すると有利と聞いたので応募した。実際、インターンの早期選考があったので、参加して損はないと思います。

特に事前準備などはしなかった。インターンは書類審査だったので、大学のキャリアセンターで文章の添削をしてもらった。

実際の仕事のロールプレイング

1日目にやったこと

会社説明、実際の仕事のロールプレイング（仕入れ）、1班６名程度のチーム戦で仕入れ作業を行った。社員の方が仕入れ業者役をやってくださり、仕入れや予算計算など一連の作業を班員で行う。

なし

仕入れ業者にはまず、挨拶周りをしておくこと。信頼関係が仕入れではとても重要。ウィンウィンの提案を考えることが何より大切で難しいことだとお話していただいたのが印象的。

社員の方が細かくフォローしてくれたため、特に苦労したことはありません。質問すれば丁寧に答えてくれるし、困って話し合いが止まっていると声をかけてくれる。１日中、同じ班のメンバーで作業するため、班員としっかり話せるように努力する必要はあると思う。

実際に社員の方々の雰囲気を見れたのはよかった。旅行会社はたくさんあるが、なかでもクラブツーリズムはお堅い雰囲気がある。行ってみないとわからなかったと思う。またインターンシップ参加者は早期選考によんでいただける。またインターン参加者は選考フローも有利でＧＤをしなくてよい。

特にないと思うが、強いてあげるのならば夏のインターンに参加しておくと、冬のインターンでやるロールプレイングの内容をもっと理解できると思う。

具体的な仕事内容をロールプレイングで教えていただいたため、入社後の仕事内容が明確になった。また、午前中に行われた会社の説明もとても詳しく、クラブツーリズムの強みや特徴も理解でき、イメージができた。現役社員の方と話す機会があったのもよかった。

インターン参加者の早期選考はあったけれど、直接本選考の内定にはつながらないと思った。しかし、インターンでの会社説明はとても細かくためになった。学んだことも多くあり、本選考でも活かせると思う。かなりお堅いイメージなので、志望理由、企業研究は必須だとおもいます。

企業の良さをよく知ることができた。旅行業界への志望度が上がった。しかし、クラブツーリズムにどうしても！というまでの志望度にはならなかった。１年目は添乗の仕事がメインとなるので、それがしたい人ならいいと思うが、添乗の仕事に興味がないと厳しいと思った。

インターン参加者のみの説明会、早期選考があったので有利だったと思う。ただ、インターン参加者の人数も多かったので、インターンに参加できたから、と期待しすぎるのはよくないと感じました。

旅行業界、航空業界を志望していた。短期インターンにさんかしたのはほぼ、旅行関係の会社です。今考えると、短期インターンはもっと様々な業種に参加すればよかったなと思います。インターン参加後も特に変わることなく、旅行業界を志望し続けていました。航空業界は、インターンの募集人数も少なく、オリンピック関係もあり参加は難しかったです。

志望業界は変わらず旅行業界のまま。しかし、ここのインターンに参加したことで、旅行会社にもそれぞれかなり違いがあると感じることができた。企業に行ってみないと、社員さんの雰囲気や会社の色が見えないと実感したので、このインターンの後、他会社のインターンにも積極的に参加した。就職活動全体に与えてくれた影響は大きかったと思う。