22卒 インターンES
Sales職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性
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Q.
第一志望職種への志望理由(200文字以内)
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A.
生活に新たな価値を届ける戦略づくりに挑戦したいからです。私はアルバイト経験から、人と協働して大きな目標を達成し、喜びを届けることにやりがいを感じてきました。そのため、信頼関係をもとに新たな価値創造に挑戦する営業は、向上心と周囲の人々に影響を与える力を強みとする自分に合致すると考えます。主体的に挑戦することが可能な貴社だからこそ実現できる販売戦略を提供し、生活に寄り添う価値を届けたいと考えています。 続きを読む
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Q.
卒業論文・研究の内容(100字以内)
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A.
海産物に多く含まれる機能性食品成分の、アンチエイジング効果について研究しています。現在、加齢に伴う皮膚バリア機能の低下やシワ形成を抑制する効果を見出しており、抗老化作用のメカニズム解明に努めています。 続きを読む
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Q.
取得資格・学業・クラブ活動・文化活動などでの顕著な成績・役職経験などを記入してください。役職、記録、賞等(150字以内)
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A.
所属している音楽サークルにおいて、大学2年時にイベント企画係のチームリーダーを務めました。 続きを読む
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Q.
資格、活動内容(200字以内)
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A.
サークル内でのイベントを企画、運営しました。特に力を入れたのは、新入生を対象とした企画です。例年、新入生の中でも夏合宿参加者は大勢と交流できる一方、未参加者は先輩と話す機会が少なく、秋の学園祭への参加率が低くなる傾向がありました。そこで、夏合宿後に新しく交流会を企画し、友人と協力して新入生一人一人に声を掛けました。結果、100人以上の学生が集まり、9割以上の学生が学園祭活動に参加してくれました。 続きを読む
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Q.
アルバイト業種と期間
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A.
飲食業(キッチン、ホールスタッフ)、2016年5月から現在 続きを読む
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Q.
アルバイトの仕事内容(200字以内)
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A.
主にホールでの接客を行っています。お客様のお出迎え、メニュー説明と注文確認、料理の盛り付けと提供、お見送りを行います。また、お客様との積極的な会話を心がけ、僅かな仕草からニーズを読み取って対応します。常にお客様の様子に気を配ることで、声に出さない要望にも応えられるよう最善を尽くします。また、スタッフ間の連携を常に意識し、テーブル状況の迅速な情報共有を徹底することで、作業効率の向上に努めています。 続きを読む
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Q.
あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した実例を説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
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A.
飲食店でアルバイトリーダーを務め、20人のスタッフ全員のサポートを得て、接客サービスの質を向上させることで、顧客の再来店率3倍増加を達成しました。私の働く店舗では、新規顧客獲得に力を入れる一方で、顧客の再来店率が20%と系列店の中で最も低く、悔しさを感じていました。原因を突き止めるため、顧客アンケートや月に一度行われる覆面調査の結果からニーズを探ったところ、接客サービスに対する満足度が低いという課題に気付きました。そこで、私は「店舗全体の接客サービスの質を向上させることで、顧客満足度を高め、再来店率50%を達成する」ことを目標にし、以下の2つに取り組みました。(1)接客時の反省点を各自記入する「振り返りノート」を作成し、毎日内容をまとめて全員に発信しました。また、その内容をもとに、後輩一人一人の苦手意識に合わせた接客指導を行いました。(2)提供している食材や地酒について勉強し、得た知識を発信して共有しました。同時に、スタッフへヒアリングした結果、大量の商品説明をマニュアル通り暗記するのを苦痛に感じ、挫折してしまう人が多いことを発見しました。そこで、ポップな商品知識一覧を全員で協力して作成し、スタッフ控室に掲示しました。こうすることで、楽しみながら料理への理解を深め、接客時のおすすめ紹介や質問対応力向上に活かしました。その結果、質の高い接客を実現し、アンケートでは高い顧客満足度を得ることができました。そして、再来店率60%を達成し、系列店内1位を獲得しました。現在も、お客様のニーズを読み取って接客に活かすことで、「何度も足を運びたくなる店づくり」に挑戦し続けています。 続きを読む
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Q.
他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
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A.
アルバイト先の飲食店において、考え方の違いから学生アルバイトと新入社員の間に生じた軋轢を解消しました。学生の多くは接客においてお客様との会話を重視し、心ゆくまでゆっくりと食事を楽しんでいただくことを大切にしていました。一方で、新しく配属された社員の方は、店舗の売上増加を最も重視し、回転率向上のため、全席2時間で退席していただく制度を設けました。たしかに、滞在可能時間の制限によって大幅に回転率が上がるため、店舗の利益増加に繋がるのは明らかです。しかし、お客様の気持ちを第一に考え、満足度の向上を最優先にするという思いは、学生全員が大切にしてきた信念であり、両者の考えはどちらが正しいというものではありませんでした。新しい制度に納得がいかないものの、社員に直接言えず不満が溜まった結果、ある時2人の後輩から辞めたいという相談を受けました。私は、アルバイトリーダーとして学生と社員を繋ぐ架け橋のような役割を担っていたため、その立場を活かして両者の理想とする営業体制をすり合わせ、軋轢の解消に努めました。具体的には、月に一度スタッフ全員で営業方針を話し合うミーティングの場を設けることを提案し、学生の意見が営業体制に反映されやすい環境をつくりました。また、常に全体の動きを俯瞰しながら指示を出し、料理の提供スピードをより早めることで、時間制約の中でもお客様の満足度を最大化することに繋げました。その結果、新制度の下でも顧客満足度の高さを保つことができ、両者の軋轢が解消され、辞めたいと考える学生はいなくなりました。また、回転率の向上によって過去最高の来店客数を達成し、前年比売上50%増加に成功しました。 続きを読む
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Q.
あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
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A.
大学での研究活動において、実験プロトコルの内容を新しいものに変えたことで、作業時間とコストの削減を実現しました。私の所属する研究室では、細胞や動物組織のサンプルを破砕してRNAを抽出し、特定の酵素を使用することで相補的なDNAを合成して、特定の遺伝子発現を解析するという実験を行っています。しかし、研究室内で使用されている既存の実験プロトコルの方法では、DNA合成に必要となる時間が長い上に、解析後の測定値のばらつきが大きくなってしまうという問題点がありました。その結果、何度も同じ実験をやり直すことも多く、どうしても研究のスピードが遅くなっていました。そこで、より効率が良く、精度の高い実験方法へと変更したいという旨を、指導教官に主張しました。まず、学術論文を読んだり、技術補佐員の方や試薬を発注している企業の担当者の方に相談したりしながら、より簡単でかつ安定性の高いDNA合成の方法を検討しました。そして、あらゆる合成酵素を使って試行錯誤を繰り返し、実験条件や方法の最善策を模索しました。その結果、より少ない数の酵素と手順でDNAを合成し、解析データのばらつきも少なくなる手法を確立しました。この研究手法の方向転換によって、DNA合成に要する時間が3時間から30分に短縮されたと同時に、測定値の誤差も大幅に小さくなり、作業時間の短縮に繋げることができました。また、使用する試薬の量や数が減り、コストを削減することに成功しました。さらに、研究室内の新しい実験プロトコルとして、この手法を指導教官に採用していただいたことで、自分の研究だけでなく他のメンバーの作業時間短縮にも貢献することができました。 続きを読む