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19卒 本選考ES
総合職 研究開発職
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Q.
志望の動機
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A.
私は健康という面から世の中に貢献したいと考えています。医療用機器の提供を通じ、医療現場で患者様の命を救うお手伝いができる医療機器メーカーに魅力を感じています。 特に貴社のただ医療現場に求められる機器を提供するだけでなく、患者様のQOLを高めることにもこだわりを持つ姿勢に強く惹かれました。また、再生医療分野の製品開発に力を入れられていることから次世代の医療にも高く貢献できると考えました。以上の理由から貴社への入社を志望致します。 続きを読む
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Q.
得意な科目及び研究課題
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A.
研究課題:ゲノム編集技術を用いた鳥類始原生殖細胞(cPGC)のアポトーシスに関する研究 生殖細胞特異的に発現しているDAZLというタンパク質に注目し、DAZLノックアウトcPGCを作製しています。DAZLノックアウトcPGCを用いて多能性維持、体細胞分化、アポトーシス関連因子のmRNAおよびタンパク質レベルでの発現を解析し、cPGCの生体内でのアポトーシスや分化に関する新たな知見が得ることで、より効率的にトランスジェニックニワトリの作出が可能になると考えています。 続きを読む
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Q.
授業に関する勉強以外に力を注いだこと(例えばスポーツ・文化サークル活動など)
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A.
大学卒業まで続けたアーチェリー部での活動です。私が入部した頃には指導者が不在であったため、学外のアーチェリー場を訪ねて指導を見つけ出し、長期休暇を利用して武者修行に出かけました。その結果、私自身全国大会で活躍できるようになっただけでなく、私が学んできたことを部にフィードバックすることで後輩たちも全国大会に出場しました。 この経験から自分たちに足りていないものを自覚し、積極的に求めていく主体性を身に付けることができました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味:DIY。家具やアーチェリー用品など身の回りであったらいいなと思うものを形にしています。研究室の実験器具の修理なども頻繁に行っています。 特技:アーチェリー。全日本クラスの試合に出場する他、子供会のアーチェリー体験会などではインストラクターとして活動しています。また、外国人の方とのコミュニケーションツールとしても活用しています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは柔軟な発想を実行に移す行動力です。私が在籍していたアーチェリー部では射場の整備などで出費が多く、部費が不足していました。そんな時ある部員が”外部からお金が貰えたらいいのに”と冗談交じりに発言したのを真に受けたのが私です。当時私は運送業社でアルバイトをしていたのですが、そこでは繁忙期に人手が足らずに困っていました。そこで責任者の方と相談をさせて頂き、年に2回の繁忙期にアルバイトを集めるのを条件に寄付金として部費を頂くように話を進めました。 実際に動いてみると約40人の協力者を集めることができ、年間約40万円の寄付金を頂くことが出来ました。これにより部の財政状況を改善することに成功しました。 今後もこの行動力を活かし、面白いアイデアを実現させていきたいです。 続きを読む
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Q.
入社後のやりたい仕事
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A.
研究開発職として前臨床や臨床試験に携わり、少しでも早く医療機器を医療従事者の方や患者様の下へ届けていきたいです。また、再生医療分野に携わり医療機器を通じて次世代医療の発展にも貢献していきたいと考えています 続きを読む
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Q.
今までで最も影響を受けた人物を理由も合わせて教えてください。 250文字以下
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A.
ロンドンオリンピックアーチェリー日本代表の石津優選手です。 高校時代はインターハイ出場することも叶わず決して才能に溢れる選手ではありませんでした。しかし彼は努力の天才で、社会人であった2012年には自らの夢を追いかけるために職を捨ててアーチェリーに集中した結果、日本代表を勝ち取りました。彼の思い切りの良さと目的を成し遂げるためにはどんな努力も惜しまない姿は私の行動原理に多大な影響を与え、大学生の時には部費を学外の企業から入手できる仕組みを作るなど思い切ったチャレンジができました。 続きを読む