【熱意溢れる笑顔で魅了】【23卒】香川銀行のエリア総合職の1次面接詳細 体験記No.33048（非公開/男性）（2022/6/28公開）

控え室で待機した後に面接する

できるだけ相手の目を見て、ハキハキと笑顔で話すようにした。なによりも熱意を見られているような印象だった。

すごく柔らかい雰囲気の女性でした。こちらの話も熱心に聞いてくれていた印象があったので最初は緊張したが、徐々にほぐれていった。

なし

なし

長所と短所を3つずつ

長所は、主体性がある、負けず嫌い、協調性があることです。
短所は、せっかち、あきらめが悪い、心配性であることです。

私の長所は、初対面の人ともコミュニケーションを採ることが得意な点です。大学の入学直後の行事で、5人のグループで街を歩き、その街についてレポートを作成するというものがありました。全員が初対面でどのように行動するかが決まらないとき、全員の意見を取りまとめ、結果として円滑に街の探索を進めることができました。
短所は心配性であることです。問題解決にあたり、様々なリスクや選択肢を想定したうえで行動に移す傾向がありました。しかし、時には迅速な行動が必要な場合もあったと反省しています。今では状況に適した行動ができるように意識しています。

大学時代に頑張ったことについて

私は飲食店のアルバイトで他者と協力し、効率的な仕事ができる環境を作りました。
私が働いた店舗は県内でも上位に入るほどの忙しい店舗でした。私はキッチン担当で、私のほかに5人の従業員で仕事をしていました。忙しい時間帯はそれぞれの仕事に集中してしまうため、情報共有をすることができませんでした。そこで私は忙しいときほど声を掛け合ってそれぞれの状況を共有しようと提案しました。また、業務後に仕事中気付いたことや反省点を共有し、業務前に話し合いの時間を設けることでより良い仕事ができる環境づくりに努めました。結果、チームの連携が高まり、ピーク時の回転率が上がったことで売り上げは県内1位を獲得しました。これらの経験を通じて、仕事は個人の能力はもちろん必要ですが、同じ仕事仲間と連携、協力し仕事をすることが最も重要であると学びました。社会人になってもこの経験を生かして同僚との関係を大切に仕事をしたいと思います。