【緊張克服！大声で自信を】【23卒】香川銀行のエリア総合職の最終面接詳細 体験記No.33048（非公開/男性）（2022/6/28公開）

数分待機した後、面接した。

相手の目を見て話すことを意識した。また結構距離も離れていたため、大きな声で答えるようにした。ただ緊張してしまったため、そのことを面接官に指摘された。

やはり緊張感はあった。広いホールのようなところで3人の面接官から様々な質問をされた。和やかな雰囲気は全くなかった。

なし

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仕事をする際、何が大切か。

私は仕事をする上で大切なのは仲間との関係性だと答えた。やはり仕事への意欲はもちろんやりがいなどもあるが、切磋琢磨しあえる仲間がいるかいないかで大きく違うと思う。職場の人間関係が悪くなればその職場に行きたくなくなるのは当然であるし、仲間やライバルがいるから頑張れると思っているのでその旨を伝えた。
理想の上司についても聞かれ、上司は時に厳しく、しかしわからない点は優しく教えてくれるような人徳のある人物が理想であると答えた。特に自分が難しい問題に当たった時は同じ目線に立って考えてくれるような人がいいと答えた。これらの答えに面接官はあまりいい表情ではなさそうだった。人間関係よりも仕事の出来高を意識しているように感じた。

なぜうちの銀行なのか。

私は、銀行業務を通じて地元の発展に貢献したいと考えています。大学入学と同時に香川県を離れてみて、地元の良さや地域の方々の温かさを改めて実感し、地元に貢献したいという気持ちが強くなりました。融資等の銀行業務によって地域企業を支援することは、地元の発展に直結すると考えているため、銀行業界を志望しました。

御行は徳島銀行、大正銀行との合併による関西エリアへの進出など、将来を見据えた行動がとても迅速である点、
創業支援や新規事業開拓、後継者不在問題の解決などその企業のライフステージにあった手厚い支援を地方公共団体や外部機関等と連携して行っており、地方創生を第一に考えている点、
また、医療福祉の分野の新規開業・事業拡大支援や人材紹介事業参入など、地方が抱える少子高齢化問題の解決に最も貢献している点が他行にはない御行の魅力であると感じています。地元に最も貢献できる仕事ができるのは御行であると考えています。