【心構え評価、通過確信】【21卒】タダノのサービスエンジニア職の1次面接詳細 体験記No.8670（日本大学/男性）（2020/7/3公開）

はじめ、サービスエンジニア職は第一志望ではなかったが、アルバイトでの話のなかで、お客様に対する心構えなどを評価されたため、サービスエンジニア職での通過となったと感じた。

面接官の人事の人が優しい方で、そのほかの人は硬い感じではあったが、人事の人が話しやすいようにしゃべってくれた。

なぜこの職種を志望したのですか。

私は事故や不具合がないのは当たり前でなければならないと思います。しかし、それをつくり続けることは、とても誇れる仕事であると感じます。学生時代に最も打ち込んだことでも述べましたが、大学の授業の中でレスキューロボットを作った際に、安全で不良のない製品をつくるためには、何度も挑戦,実践し続ける努力とチームワークが重要であることを学びました。品質安全部ではその経験を遺憾なく発揮できると思っております。また、貴社が掲げるコアバリューである「安全・品質・効率」に含まれる、安全と品質の観点から、お客様に感動を与えるような製品を届けることを目指すことで、貴社のさらなる社会貢献の実現に携わりたいと考えております。

アルバイトはしていましたか。/アルバイトで失敗した経験ありますか。

アルバイトはレストランでのホールスタッフをしております。その中で、お客様に間違えて料理をお持ちしてしまったり、注文を受け間違えたりして知ったことがあります。このような時、お客様への謝罪は1回でなく2回するようにしています。良くしがちなミスではありますが、そんなミスは忙しい時間帯などに多く起こります。ミスを予防する対策はもちろんしていますが、起きてしまったときのことも考えなければなりません。起きてしまった後の対応をしっかり行わないとお客様を不安にさせてしまいます。料理を楽しんでもらうためにそのような不安を与えてはいけません。ですので、再度お客様のところへ行き、状況を伝え謝罪し、不服なところはないかなどを確認することを心掛けています。