
23卒 本選考ES
レギュラー正社員
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Q.
自己PR
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A.
強みは向上心をもって挑戦し続けられることです。これは過去にバトントワーリングに10年間真剣に向き合い続けた経験から得たものだと考えています。入学当初は420点と情けない点数だったTOEICに対してその時々の数値目標を立て、やるべきことを明確に把握し、実戦練習を繰り返して力をつけていきました。このように目の前にある小さなステップを着実にクリアしていける強みを生かして確実な成果を出し続けたいです。 続きを読む
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Q.
働くうえで重要視するポイント
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A.
一点目は多くの人々にとって影響力のある仕事ができるということです。消費者であるお客様に対して一番近い場所で関われる小売業界に魅力を感じました。二点目は自分の頑張りが正当に評価される企業であることです。貴社には明確な昇格制度や研修機会があり確実にステップアップできる環境が整っており努力次第で多様なキャリアを形成していけるという風土であるため目標を定めて粘り強く努力できる私の強みが生かせると考えます。 続きを読む
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Q.
志望動機・応募のきっかけ
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A.
貴社の店舗主導型経営のお店作りに携わり、ニーズを正確に汲み取りその地域のお客様が求めているものを形にしていきたいからです。「革新・挑戦・スピード」をモットーに、時代と場所に敏感に対応して店舗を拡大してきた貴社の歴史を知り、オンラインでも商品を購入できるこの現代で、わざわざお店まで足を運んで買いたいと思っていただけるようなお店作りのノウハウを売り場担当者として一から学び、実践していきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの人生のターニングポイント
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A.
私の人生のターニングポイントは、中学卒業と同時に習い事のバトントワーリングを引退し、目標としていた高校に入学したことです。理由としては、それまで10年間バトン一色の人生だったのがここから本気で勉強に取り組む人生に一変したからです。幼稚園生のころに地域のお祭りで見た、きれいな衣装を着てバトンをくるくる回すお姉さんたちに憧れて、習い事としてバトントワーリングを始めました。幼稚園や小学校低学年まではイベント出演など楽しくバトンに触れるコースでしたが、小学校三年生になったのを機に選手コースに上がりました。全日本選手権出場を目指して練習は週に6日ほどありましたが、それも全然苦にならないほど熱中していました。しかしこの頃から将来について不安を覚えるようになり、ずっと好きなことをやっているだけではだめなのだと気づきました。そこで課題が多く忙しいけれども学業に注力できる高校への進学を決めました。自分にとって背伸びして入った高校であったので入学してすぐのテストでは限りなく最下位に近い順位をとってしまい衝撃を受けたことを覚えています。入学してからの3年間は毎日、始発列車と自転車で通うハードなスケジュールでいつもなにかに追われているような感覚でした。正直、標準クラスで授業についていくのが精いっぱいの日々でしたが、苦手な数学を中心に個別で先生に質問して疑問を解決したり、単語など基礎的なことは確実に押さえたりとコツコツと努力を積み重ねました。そのため、直前判定が悪くても第一志望だった広島大学を受験する覚悟もできており、合格後はまた更に自分にとって刺激の多い環境に身を置けたと思っています。あの時はそれまでやってきたバトンを一切やめるのは寂しい気持ちがありましたが、今振り返ってみるとあの選択は間違っていなかったと胸を張って言えますし、それは10年間頑張れたという経験と自信があってこそだと思っています。 続きを読む