
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが企業を選ぶ際に最も大切にしている基準は何ですか。また、JETROの志望理由を教えてください。
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A.
【規模の大きい業務に携わり、より豊かな生活を作っていけること】を大切にしています。私はフィリピンに滞在中に、先生から「日本製以上に質がいい文房具はないから羨ましい」という言葉を聞いて、日本製品の品質の高さを実感すると同時に、良い製品をもっと世界中に広めたいと考えるようになりました。強固なネットワークを持つ強みを生かして情報で日本企業の海外進出を根本から支えたく、貴機構を志望します。 続きを読む
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Q.
興味のあるJETROの業務を一つ挙げ、どのようなことをやってみたいか教えてください(既存事業に捕われず、自由な発想で)。
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A.
入構後は日本製品へのアクセスを容易にする業務に携わりたいです。具体的には貴機構で展開されているECサイトのようなサービスで、理由としては顧客が気軽に商品を買えることに加え、企業側の最初のハードルも下げることができると思うからです。しかし、それだけでは大々的なブランド認知には物足りない部分もあると考えられるため、現地でのオフライン活動も含め、様々なリソースを組み合わせ、販路拡大に努めたいです。 続きを読む
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Q.
大学時代に、学業および課外活動等で力を入れたことを3つ挙げてください。それぞれについて実績や体験したことを教えてください。(各80文字×3)
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A.
①読書会でリーダーを務め、議論の活性化に努めました。多様な意見が集まりやすい環境をリーダーが作ることで、チームとしてより大きな成果が出せることを実感しました。 ②異文化交流を通じた英語の勉強です。具体的には模擬国連やフィリピンへの短期留学を挙げます。自分の英語力の低さを受け入れ、あえて多くの人と会話する機会を作りました。 ③アルバイトでの経験です。それぞれの人に合った対応をすることの難しさを痛感していますが同時に、それがうまくいったときの達成感の大きさを知ることもできました。 続きを読む
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Q.
最も力を入れた取り組みについて、内容を記述してください。
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A.
作品について議論をする読書会でリーダーを務めたことです。私が二年生の時、三年生ばかりが意見を言い、全員の意見が反映されていないという状況を課題に感じていました。施策として、自ら些細な疑問点でも提示して発言のハードルを下げたり、交代でメンバーを指名したりすることで発言機会の増加を促しました。また進行の面でも正解を導き出すのではなく幅のある解釈を多く出してその矛盾点を拾っていくという方法を取りました。 続きを読む
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Q.
これまで経験した失敗や挫折、あるいは達成感を得た経験を1つ挙げて、特にその原因・要因の分析と、経験から学んだことを教えてください。
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A.
TOEICの目標スコアの800点を達成したという経験です。当初、私は長年の夢だった留学がコロナによりできなくなったことで生きるモチベーションを失っていました。しかし家でできることを模索してこれに辿り着きました。420点から点数を伸ばすために、数値目標を立て、このスコアに到達するまでにどこの分野を伸ばす必要があるかなどやるべきことを明確に把握しました。そして単語帳を毎晩必ず5ページ分覚える、週に一回は模試を解いて全問完璧に見直すといったルーティンを課し、それを確立させて日々継続しました。この経験から、困難な問題に対して屈するのではなく、自分がその時できる努力を積み重ねることの大切さを学びました。 続きを読む