2023卒の金沢工業大学の先輩がデルタ工業技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒デルタ工業株式会社のレポート
公開日:2022年7月8日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種名
-
- 技術職
投稿者
- 大学
-
- 金沢工業大学
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- イワキテック
- 入社予定
-
- イワキテック
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
1次選考はオンラインで行いました。
最終面接は、本社にて実施して、会議室に通されきちんと換気をしているからという理由でマスクを外すように促されました。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事,年数は不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
人事部の方お二人が進行をしてくださり、話しやすい雰囲気と、こちらの発言を掘り下げてもらえたので緊張せずに面接を終えることができた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
趣味のプラモデルからものづくりに興味があることをくみ取っていただけたこと。VRゲームの開発の話をした際に、VRやDXを取り入れたシートについての話を振っていただき話しやすかった。
面接の雰囲気
面接日の数日前に小さな地震があったが、そのことを心配してくださる発言があり、社交辞令とはいえ、優しそうな雰囲気が伝わってきたため、緊張感もほぐれた。また、発言を掘り下げていただいて、会話がしやすかった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
学生の時に力を入れたこと/自己PR
大学のサークル活動において、VRゲームの開発を行い、大学の学園祭において展示しました。私は、ゲームのステージとして学校の廊下や、障害物のアイテムとして黒板けしや机の3Dモデルの制作を担当していました。このゲームは大学の学園祭において展示し、プレイしていただいた方々から良い評価を得ることができました。例年のブース来場者人数が約30人程度であったのに対して、約70人の方に来場いただいたので、数値的にもとても良い評価を得ることができました。来場者が大きく増えた要因として、VRゲームが苦手な方にも楽しんでいただけるようにパソコンも含めた2人でプレイできるようにゲームを開発したためです。
私の長所は、友人や仲間のために全力を出して行動できる点です。高校性の時には友人が団長を務める応援団に参加して、応援団の演舞で最優秀賞をいただきました。また、大学ではロボットカーを作成する授業において、私はロボットカーのデザインを担当した際に、他のグループと圧倒的な差をつけて授業内の投票で1位を取ることができました。以上のように、時には自分の本来の実力よりも力を発揮できることすらあります。その結果、として、自分独りで作業を行う授業よりも、複数人で作業する授業のほうが好成績になっています。この根底には誰かの役に立ちたいという私自身の願望もあるとは思います。しかし、この長所は企業間や、部署内でグループでの活動を行うことが多い社会人にとって大きな強みであると考えています。
趣味/特技/志望動機
私は趣味として、プラモデルを制作しているのですが、組み立てるだけでなく塗装や改造も行っています。その際にプラモデルを出している企業さんによって、プラスチックの表面の粗さや鋭角の度合い、凹凸、工業油の度合いなど大きく違いがあることに興味を持ったので、そういった素材の違いなどが大きな差になるような製品を作ってみたいと考えたため、御社の車のシート開発に興味を持ちました。
私は、小学5年生から高校生まで、ダンスをしていたので特にロックダンスと呼ばれるジャンルが得意です。大学入学後は個人的に気になる振り付けを見つけた時に踊る程度になってしまいましたが、ダンスをするとリフレッシュできるので気分転換になっています。
私が、貴社に興味を持った理由は、企業説明会の際にお話しいただいた「車が移動手段として存在する以上、座席=シートは無くならない」という考え方に感銘を受けたからです。この話を聞き、私は、今後の技術の発達によって車に必要なものはどんどん少なくなっていくと漠然と感じてはいたのですが、実際に人が乗る以上、シートは絶対必要であると改めて認識しました。なので、シートに付加価値をつけることのできる貴社が、今後の自動車産業に大きく貢献できる会社なのではないかと感じました。そんな貴社で私がやりたいことは、車のシートに先進技術のXR分野を用いて、体感的な部分で運転の補助ができるようなシート
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デルタ工業の 会社情報
| 会社名 | デルタ工業株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | デルタコウギョウ |
| 設立日 | 1953年3月 |
| 資本金 | 9141万3000円 |
| 従業員数 | 1,290人 |
| 売上高 | 906億4112万9000円 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | 藤田健 |
| 本社所在地 | 〒735-0028 広島県安芸郡府中町新地1番14号 |
| 電話番号 | 082-282-8211 |
| URL | https://www.deltakogyo.co.jp |
