【未来を座席で感じよう】【23卒】デルタ工業の技術職の本選考体験記 No.35346（金沢工業大学/男性）（2022/7/8公開）

自己PR/学生の時に力を入れたこと/趣味/特技/志望動機

マイナビにて提出

OpenES

openESで、文字数もそこまで求められていなかったので、少ない文字数でどこまで詰め込めるかを意識した。

自動車業界の今後と、企業のスタンスについてしっかり理解して書いた特に、売り文句にしている「シートは無くならない」といった部分を責めるとよいと思う

なし

個人的にSPIの非言語に時間がかかりすぎてしまう傾向があったので問題集で解き方を憶えて馴れるようにしていました

googleアンケートを利用した言語、非言語、英語の問題

国語、敬語表現など
数学、一般的なSPI問題に似た問題
英語、高等教育レベルの文法問題
すべて合わせて制限時間120分

SPI対策問題集を何冊か使用しました

人事部の方お二人が進行をしてくださり、話しやすい雰囲気と、こちらの発言を掘り下げてもらえたので緊張せずに面接を終えることができた。

趣味のプラモデルからものづくりに興味があることをくみ取っていただけたこと。VRゲームの開発の話をした際に、VRやDXを取り入れたシートについての話を振っていただき話しやすかった。

面接日の数日前に小さな地震があったが、そのことを心配してくださる発言があり、社交辞令とはいえ、優しそうな雰囲気が伝わってきたため、緊張感もほぐれた。また、発言を掘り下げていただいて、会話がしやすかった。

なし

なし

学生の時に力を入れたこと/自己PR

大学のサークル活動において、VRゲームの開発を行い、大学の学園祭において展示しました。私は、ゲームのステージとして学校の廊下や、障害物のアイテムとして黒板けしや机の3Dモデルの制作を担当していました。このゲームは大学の学園祭において展示し、プレイしていただいた方々から良い評価を得ることができました。例年のブース来場者人数が約30人程度であったのに対して、約70人の方に来場いただいたので、数値的にもとても良い評価を得ることができました。来場者が大きく増えた要因として、VRゲームが苦手な方にも楽しんでいただけるようにパソコンも含めた２人でプレイできるようにゲームを開発したためです。
私の長所は、友人や仲間のために全力を出して行動できる点です。高校性の時には友人が団長を務める応援団に参加して、応援団の演舞で最優秀賞をいただきました。また、大学ではロボットカーを作成する授業において、私はロボットカーのデザインを担当した際に、他のグループと圧倒的な差をつけて授業内の投票で１位を取ることができました。以上のように、時には自分の本来の実力よりも力を発揮できることすらあります。その結果、として、自分独りで作業を行う授業よりも、複数人で作業する授業のほうが好成績になっています。この根底には誰かの役に立ちたいという私自身の願望もあるとは思います。しかし、この長所は企業間や、部署内でグループでの活動を行うことが多い社会人にとって大きな強みであると考えています。

趣味/特技/志望動機

私は趣味として、プラモデルを制作しているのですが、組み立てるだけでなく塗装や改造も行っています。その際にプラモデルを出している企業さんによって、プラスチックの表面の粗さや鋭角の度合い、凹凸、工業油の度合いなど大きく違いがあることに興味を持ったので、そういった素材の違いなどが大きな差になるような製品を作ってみたいと考えたため、御社の車のシート開発に興味を持ちました。
私は、小学５年生から高校生まで、ダンスをしていたので特にロックダンスと呼ばれるジャンルが得意です。大学入学後は個人的に気になる振り付けを見つけた時に踊る程度になってしまいましたが、ダンスをするとリフレッシュできるので気分転換になっています。
私が、貴社に興味を持った理由は、企業説明会の際にお話しいただいた「車が移動手段として存在する以上、座席＝シートは無くならない」という考え方に感銘を受けたからです。この話を聞き、私は、今後の技術の発達によって車に必要なものはどんどん少なくなっていくと漠然と感じてはいたのですが、実際に人が乗る以上、シートは絶対必要であると改めて認識しました。なので、シートに付加価値をつけることのできる貴社が、今後の自動車産業に大きく貢献できる会社なのではないかと感じました。そんな貴社で私がやりたいことは、車のシートに先進技術のXR分野を用いて、体感的な部分で運転の補助ができるようなシート

テストセンター用の問題集を解いておくと推定や場合分けなどの問題にも対応できるので良いとおもう

テストセンターの言語、非言語、適性検査

言語30
非言語30
適性検査30

なし

当日まで、選考は一人の日程だと思っていたが、現地につくともう一人面接日程の方がおり、その方の面接が終わるまで、同じ建物の実習室にて待機するよう促された。最終面接後にさらにもう２人が実習室に通されていた。県外からの参加者に対して最終面接後、工場見学が用意されていたが、案内されていたタイムスケジュールを超えていた。

大学に求人が来ているほどなので授業内容や学科の説明を行った際に、「彼らはこの大学の花形ですよ」と幹部の方がおっしゃっていたので、大学名はよく評価されたのかと思う。また、声が良く通ることや、はっきりと話す姿勢などを一人の幹部の方には評価された。
面接前に、人事部の方からESをよく見直しておくようにということを言われたので、ESに基づいた質問に対しての対策を行った。また、質問も考えておくようにと言われたが、時間が押していたのか、私の逆質問の時間はなかった。

険しい顔の方々6対1とかなり圧迫面接気味であった。幹部が椅子にふんぞり返るように座っていたり、頬杖をついていたりしていた。さらに、冗談のつもりだったのか外見を中傷するような発言まであり、就活生を舐め切っていると取られてもおかしくない態度での面接で合った。また、ES提出時の書類選考の段階で把握済みであるはずの成績に対して、社長が露骨に不満げな顔をして「ずいぶん、要領よく授業をうけてるみたいだね」といわれたことから、人事部と幹部間での求める人物像に差異があると感じられる。

なし

なし

出身地と違う大学に行った理由について/趣味にはどんなことを工夫しているのか/特技のロックダンスってどんなものですか

私が大学の研究室で行いたいと思っていた研究が、大学受験時にVRやARについての研究であったため、大々的に研究室でVRを扱っている大学で、なおかつ、当時の社会が情報化にむけての流れにあったので、情報、機械どちらの分野も幅広く学べるロボティクス学科のある大学に進学したいと考えていたため、今の大学、学部学科を選考しました。
趣味には、学生の時に力を入れたことでもお話しさせていただいた、３Dモデルの制作技術を生かして、板材を削って形作るよりも容易に理想的な形が作れるので、3Dプリンターを用いたオリジナルのパーツを出力して使うなどしています。
ロックダンスはオールドスクールと呼ばれるような、少しだけ古いダンスでして、鍵を閉めるような振り付けからロックダンスと呼ばれています。日本ではsmapの仲居さんの振り付けが有名な印象があります。

あなたにとって付加価値とは何か/なぜ、高校時代に(モテないのに)応援団に入ったのか/学科で何を学んだのか

私が考える付加価値としては、その企業独自の技術や材料によって商品にもたらされる企業の色のようなものだと考えています。その企業にしかなしえないものによって付けられる魅力が大事な要素になるのではないかと思っています。
色恋沙汰に興味がないわけではありませんでしたが、そのような不純な考えは持っておらず人の役に立つことをしたいという考えが当時からあり、特にそれが仲のいい友人からの頼みでしたので二つ返事で了承しました。また、中高一貫校であったため、高校生の後輩に限らず、中等部の後輩も引っ張って体育祭を盛り上げることができるのはよい経験だと考えたためです。
ロボティクス学科では、電気、情報、機械といったほかの工学系の学科の学んでいる分野をまんべんなく学ぶことができました。そのため、どの様な部署に配属されても、様々な分野に精通する点で、他の学科の生徒よりも優れているのではないかと考えています。