【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】報道部社員【面接の雰囲気】前回と変わらず和やかでしたが、決まった人ばかりに質問していた印象でした。やはり雑談のような雰囲気がつよい【自己PRをおしえてください】私は周囲の人が敬遠するような辛い状況でも、諦めず地道に取り組み続け結果を出す点が強みです。学園祭の企画運営でこの強みは発揮されました。私が責任者を務めた企画は例年、企画会場前で混雑が発生。観客アンケート結果からこの問題を解決する必要はあることは明確でしたが、運営面の改革は企画演出に直接関係が無く地味であり、手間のかかる作業だったため周囲は乗り気で無い状況に。しかし、やるからには観客に最大限満足してもらえる企画にしたく、運営計画を一から作り直しました。新しい手法の導入やスタッフへの再教育など、骨の折れる作業ばかりでしたが、結果への強い執着心を元に計画を完成させ、史上最高の満足度を達成しました。この「辛い状況でも、結果のために粘り強く取り組み続ける点」は貴社で生かしたいです。【テレビの課題を教えてください】私は、今のテレビに感じる課題は、地方局の番組がキー局よりも圧倒的に少ないということです。現在、約40パーセントの収益をキー局からのネットワーク配分金依存している地方局ですが、一つの番組の尺や番組数が少ないことが最大の課題だと思います。さらに、インターネットで好きな時に好きなだけ見ることができるキー局の番組に魅力を感じ、地方局の番組をあまり見ないという人々が増えてきていると感じます。この問題を解決するためには、地方の視聴者が、この番組は、全国放送するほど面白いといっていただけるほどの内容の番組制作に努めるとともに、アプリ内でも、地方局の番組を視聴することができるような取り組みをする必要があると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自己PRは長々と話さず簡潔に短くしましたが、もっとアピールすべきだったのかなと思いました。宮崎出身の人が印象的でした。
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