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とめ研究所の本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全2件)

株式会社とめ研究所の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

とめ研究所の 本選考体験記一覧

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最終面接

エンジニア
21卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】担当部長/取締役部長【面接の雰囲気】企業との連絡するためのメールでも文面から丁寧な印象を抱いていましたが、面接官も二人とも丁寧で優しい方で、口調も物腰の柔らかい感じでした。面接が始まる前に、会社説明会を行いましたが、そのときに私が出した質問を明確に答えていただきました。一方で面接が始まったときは、私のことをしっかり知ろうという気概も感じました。【なぜあなたは専門とは関係ないIT業界に入ろうと思ったのですか?】IT技術で作られたシステムがあることによって、助けられたと感じる瞬間があり、その開発に携わることで社会に利益をもたらしていきたいと思ったからです。私は個別指導塾の塾講師のアルバイトをしています。普段は対面式で授業をしていますが、コロナウイルス感染者が増加したことで緊急事態宣言が発令されたとき、対面式で授業をすることができなくなり、会議アプリで授業をする方針に切り替えました。その結果、生徒の触れ合いや学習習慣の維持に貢献しました。これができたのはそのシステムがあったからだと考えており、このシステムがなければ生徒たちは勉強しなかったと思います。このことから、私も社会で働く人のためのシステムを作っていきたいと考えています。【あなたの長所は何ですか?】私は好奇心をもって取り組むことができます。論文やポスターを書く際に、自分の研究の価値を伝えるために、他の研究の論文を読んでまとめたり、また、どのような構成で書いていけば読者が理解されるのか、フレームワークを考えていったりすることで、色々な方に評価されることがありました。具体的には、国際会議に参加するために、私の研究に関するポスターを制作することがありましたが、「自分の研究は他の研究とどのように違う価値があるのか」「どの実験結果を提示したら印象に残るのか」を考えながら作っていき、時には研究室の先輩の方に相談していきました。その結果、ポスターに興味を持って下さる方々が多くなりました。この長所を利用して、御社でも仕事に好奇心をもって取り組んでいきたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】プログラミングの勉強を独学でしていたこと、そして、専門を辞めてまでデータサイエンス分野をやっていきたいという熱意を自信持って伝えられたことが評価されたと思います。IT業界に関する知識を問われることはないが、持っていたら面接官が興味を惹かれる場面があったので、本やネットで勉強していた方が良いと思います。ちなみに、本来は30分くらいで面接が終わる予定だったのですが、60分~90分も面接が続きました。それぐらい私が入社するのにふさわしいかどうかを見極めようとしていたと思います。

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公開日:2021年1月28日

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1次面接

16卒 | 東京大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】研究ラボの部長【面接の雰囲気】面接の雰囲気は和やかで、時々、世間話をはさみながらの面接だったので、割とリラックスすることができました。さらに、面接官は私自身回答をしっかり聞いてくれたので、気分が楽でした。【なぜ、大学教員や研究所の研究員ではなく、企業に就職しようと考えたのですか】私は、人々の生活の質の向上につなげられるような業務を行いたいと考えています。大学教員や研究員のようなアカデミックな職業に対して企業は、顧客や生活者と接する機会が多いため、「お客様」から近い環境で意見を聞き、それを生かすことで人々の生活の質の向上につなげられたらと考えています。回答において注意したことは、企業ならではの特徴と自身の行いたいことが相手に伝わるように説明するように心がけました。【大学では、どのようなプログラムを扱っていましたか。また、業務では、どのようなプログラムを作ってみたいですか】大学では、電磁界解析に関するプログラムを作成しました。ヒトのからだと磁場との関係性をシミュレーションにより検討を行っていました。業務においても、大学の時に取り扱っていたプログラムに近いプログラムを取り扱いたいと思いますが、それ以外のプログラムを作成し、知識を広げたいと思います。回答において注意したことは、面接官に自身の卒業研究の重要さが伝わるように話したうえで、職種とのマッチングに関して説明するように心がけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の中で、特に自身の卒業研究内容について問われました。卒業研究内容はESでも問われていたため、面接では志望職種と自身の卒業研究とのマッチングを一番に評価していると感じました。さらに、自身のシミュレーション能力について問われました。業務においてシミュレーションを重視しているようにうかがえました。

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公開日:2017年6月13日

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とめ研究所を見た人が見ている他社の本選考体験記

Q. 志望動機
A.
 私が貴社を志望する理由は、自動車に必要不可欠なトランスミッションの適用開発に興味をもったことです。車種によってトランスミッションの求められる仕様は異なるために、その車種に合ったものに作り替えることに魅力を感じました。私は今あるものを改善し、仕様を考えながら変えていくことが得意なため、これを活かすことで貴社に貢献できると考えております。  また、様々な研修も受けられ、技術発表会も開催されるということで、トランスミッションや、それに関する技術を学ぶ機会もたくさんあると説明会で伺いました。なので、入社してからも学び続け、技術を身に付けて、貴社に貢献することで、自動車業界や社会にも貢献していきたいと考えております。 続きを読む
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公開日:2020年10月20日

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Q. 志望動機
A.
貴社の先進運転支援システム事業において環境センサシュミレーションの製品に付加価値を沢山作りたいと思っています.  なぜなら,学生団体やアルバイトで養った一歩先を読むサービス精神に自信があり,それを唯一無二の価値のあるセンサシュミレーションを更にクライアント様のニーズを満たした製品開発をしていきたいと思っているからです. ・自動運転システムのシステムを開発をしている企業は世界を探しても沢山あるが,システムのためのシミュレーションを開発している企業はdSPACEさん以外にないです. ・メカトロニクス向け電子制御装置を開発するためのソリューションサービスは,まだ未開拓な産業が多くありこれからも事業拡大が可能です. ・マツダのスカイアクティブもdSPACEJapanさんのサービスにより開発成功の支援を実現しています. 貴社であれば,自分のこだわりや強みが活かせます. 続きを読む
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公開日:2021年10月21日

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とめ研究所の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社とめ研究所
フリガナ トメケンキュウショ
設立日 2003年4月
資本金 2500万円
従業員数 142人
売上高 10億1000万円
決算月 3月
代表者 福留五郎
本社所在地 〒600-8813 京都府京都市下京区中堂寺南町134番地
電話番号 075-315-0074
URL https://www.tome.jp/
NOKIZAL ID: 1319130

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