【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Teamsに10分内に準備して面接に望む【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】社長/各部門の部長(人事・技術など)/人事部長【面接の雰囲気】最初の人事面談よりも少し緊張した雰囲気でした.しかし,固い雰囲気ではなく笑顔で話をしてくださりました.【大学で勉強した内容を教えて下さい.】大学では機械システム工学科という学科に所属し,機械系を始め情報系の勉強を幅広く勉強しました.機械系で4力と言われる材料力学,機械力学,流体力学,熱力学を勉強し,実習では工作機械の扱い方を習得しました.また,情報系ではプログラミングやディジタル信号の処理の仕方など学び,実習ではライントレースの車作りを行いました.プログラミングに関しては更にインターンシップでIT企業で長期有給インターンに参加し,Pythonで機械学習を扱うお仕事を行いました.ハード面だけでなくソフト面を広く扱えるエンジニアになることを目的に学業面のスキル強化に努めていました.色んなフィールドで時間を過ごしてきた経験を活かして,どのような場面でもコミュニケーション取りながら自分のスキルを発信し仕事に活かしていきます.【今までプログラミングはどのようなことをしましたか.】 大学の実習でライントレースと軌道追従制御のプログラムを組みました.センサから拾った情報を信号に変換してC言語で組んだプログラムにより機体を動かしたり,所望の軌道をプログラムをし機体を動かして軌道を追従させました. インターンシップではカスタマーサクセスのツール製作をしておりました.言語はJavaScriptでnode.jsでプラットフォームの作成を行い,フロントエンドとシステムバックエンドのうちシステムバックエンドを担当しました. また,様々な開発の経験をすることにより,Gitによる開発の経験も積みました.プログラムは一人で組むものではなく共同作業で作っていくものであり,そのためのツールを使いこなす経験をもちました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会社として求める人材として,「自主性」を上げています.質問は時には抽象的な質問もあり,そこでどれだけ自分のことを話しアピールできるかがとても鍵になっていると感じました.ここは簡潔で話すなどの面接の小手先のテクニックではなく,どれだけ自分のことを熱く話せるかが大事であると思います.
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