- Q. 志望動機
- A.
dSPACE Japan株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒dSPACE Japan株式会社のレポート
公開日:2021年10月21日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした.
企業研究
「dSPACE Japan」はドイツに本社を置く「dSPACE」の日本法人です。自動車業界を中心に、製造業界の顧客に電子制御ユニット(ECU)の開発試験ツール、ソリューションを提供しています。
元々、本体の「dSPACE」はドイツのパーダーボルン大学発のベンチャーとして1988年に設立されました。メカトロニクスシステム向け電子制御装置を開発するためのソリューション・ツールを提供し、顧客が市場での優位性を保ち、さらに強化するための革新的な開発支援を行っています。dSPACE製品は世界中の自動車、航空宇宙、建設機械、医療技術、一般産業などの製造業に、ECUおよびメカニカルエンジニアリングの開発およびテスト環境で利用されています。
志望動機
貴社の先進運転支援システム事業において環境センサシュミレーションの製品に付加価値を沢山作りたいと思っています.
なぜなら,学生団体やアルバイトで養った一歩先を読むサービス精神に自信があり,それを唯一無二の価値のあるセンサシュミレーションを更にクライアント様のニーズを満たした製品開発をしていきたいと思っているからです.
・自動運転システムのシステムを開発をしている企業は世界を探しても沢山あるが,システムのためのシミュレーションを開発している企業はdSPACEさん以外にないです.
・メカトロニクス向け電子制御装置を開発するためのソリューションサービスは,まだ未開拓な産業が多くありこれからも事業拡大が可能です.
・マツダのスカイアクティブもdSPACEJapanさんのサービスにより開発成功の支援を実現しています.
貴社であれば,自分のこだわりや強みが活かせます.
説明会・セミナー
- 時間
- 60分
- 当日の服装
- ビジネスカジュアル
- 実施時期
- 2021年03月 上旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
説明会
セミナーの内容
会社説明と社員座談会
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
会社のことと同時に,雰囲気が伝わってくるとても良い説明会でした.外資系企業と日本企業のいいところ取りをした感じが伝わってきました.
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
有利になりました.会社が外資系であり,海外のグループ会社との関係を知ることができたのは大きかったと思っています.
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事部の方々
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
Teamsで行いました.
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
会社として求める人材として,「自主性」を上げています.質問は時には抽象的な質問もあり,そこでどれだけ自分のことを話しアピールできるかがとても鍵になっていると感じました.ここは簡潔で話すなどの面接の小手先のテクニックではなく,どれだけ自分のことを熱く話せるかが大事であると思います.
面接の雰囲気
とても話しやすい雰囲気でした.今まで経験してきたことや自分の持ち味を引き出そうというスタンスの面接と感じました.
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
短期や長期インターンシップなどには参加しましたか?
参加しておりました.会社の企業秘密に関わる部分であるのでお話できる部分は限られてしまいますが,一般的な漏水検査のためのソフトウェアの製作をしておりました.検査キットから拾った情報をパソコンやスマートフォンで変換した際にデバイスにより検査結果に差が出ないようなツールの製作をしておりました.
以降深堀りされた
主にデータの収集・整理と方針をチームで考えました.方針はどうしてもデバイス関係でIphoneのシリーズが違うだけで上手く拾っている音の周波数帯が変わってしまうという問題をソフトウェアで解決していくのか,ハードウェア側で検討していくのかというのを話し合っていました.ソフトウェアだけではなくハードウェアも関わってくるので,幅広い知識が求められました.
自己PRをしてください.
自分は貴社のソフトウェア事業において先進運転支援システムの開発に貢献できます.
なぜなら,自分にはチームで協力して開発する力,ニーズを拾い付加価値を付ける力に長けているからです.
・大学の実習において,自動運転車の基礎となるトレーシングロボットの開発を経験しました.
・大学の実習や長期インターンにおいて,制作物のスケジューリングを学んびました.
・接客のアルバイトで,繁忙期のイベントにおいてお客様が満足頂けるメリットをお伝えして,参加率で全国1位に導きました.
技術的なところは当然と感じていますが,チームで活動するのでスケジューリングやコミュニケーション能力というところも養ってきました.貴社であれば,私のこだわりや強みを活かせます.
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年04月 中旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
SPIを勉強していれば十分対策になると思います.
WEBテストの内容・科目
言語,非言語,性格,数学
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
合計60分
対策の参考にした書籍・WEBサイト
SPIを勉強していれば十分対策になると思います.
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官6
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 社長/各部門の部長(人事・技術など)/人事部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
Teamsに10分内に準備して面接に望む
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
会社として求める人材として,「自主性」を上げています.質問は時には抽象的な質問もあり,そこでどれだけ自分のことを話しアピールできるかがとても鍵になっていると感じました.ここは簡潔で話すなどの面接の小手先のテクニックではなく,どれだけ自分のことを熱く話せるかが大事であると思います.
面接の雰囲気
最初の人事面談よりも少し緊張した雰囲気でした.しかし,固い雰囲気ではなく笑顔で話をしてくださりました.
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
大学で勉強した内容を教えて下さい.
大学では機械システム工学科という学科に所属し,機械系を始め情報系の勉強を幅広く勉強しました.機械系で4力と言われる材料力学,機械力学,流体力学,熱力学を勉強し,実習では工作機械の扱い方を習得しました.また,情報系ではプログラミングやディジタル信号の処理の仕方など学び,実習ではライントレースの車作りを行いました.プログラミングに関しては更にインターンシップでIT企業で長期有給インターンに参加し,Pythonで機械学習を扱うお仕事を行いました.ハード面だけでなくソフト面を広く扱えるエンジニアになることを目的に学業面のスキル強化に努めていました.色んなフィールドで時間を過ごしてきた経験を活かして,どのような場面でもコミュニケーション取りながら自分のスキルを発信し仕事に活かしていきます.
今までプログラミングはどのようなことをしましたか.
大学の実習でライントレースと軌道追従制御のプログラムを組みました.センサから拾った情報を信号に変換してC言語で組んだプログラムにより機体を動かしたり,所望の軌道をプログラムをし機体を動かして軌道を追従させました.
インターンシップではカスタマーサクセスのツール製作をしておりました.言語はJavaScriptでnode.jsでプラットフォームの作成を行い,フロントエンドとシステムバックエンドのうちシステムバックエンドを担当しました.
また,様々な開発の経験をすることにより,Gitによる開発の経験も積みました.プログラムは一人で組むものではなく共同作業で作っていくものであり,そのためのツールを使いこなす経験をもちました.
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年05月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
会社の雰囲気と事業の将来性です.働いて将来の希望がとても持てました.
内定後の課題・研修・交流会等
内定者プロジェクト
内定者について
内定者の人数
2人
内定者の所属大学
国立大学
内定者の属性
情報系の学科
内定後の企業のスタンス
まずは卒業研究を終えられるようにというお話でした.無事大学を卒業して4月に入社してくださいと言われました.
内定に必要なことは何だと思うか
会社として求める人材として,「自主性」を上げています.質問は時には抽象的な質問もあり,そこでどれだけ自分のことを話しアピールできるかがとても鍵になっていると感じました.ここは簡潔で話すなどの面接の小手先のテクニックではなく,どれだけ自分のことを熱く話せるかが大事であると思います.そのために今まで経験してきたことを文字などに起こして振り返ってみると良いでしょう.そうすることで,自分が経験してきたことを振り返りアピールポイントが見つかると思います.
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
「受動的」なのか「能動的」なのかという点はとても重要であると思います.事業が最先端技術を扱ってる関係上,常に自分から学んでいくという姿勢はとても求められると思います.会話の中で「自分自身のことを伝えたい!」という姿勢が伝わるように意識しましょう.
内定したからこそ分かる選考の注意点
ポテンシャル(技術的な面)はあまり見られてないと感じました.技術的な面は今までの経験を重視しており,学生時代にあまりこの点を積んでこなかった場合は働いても活躍できないと判断される可能性はあります.比較的即戦力を求めてる傾向はあると思います.
内定後、社員や人事からのフォロー
懇談会や内定者プロジェクトというものを設定してくださり会社のことを知る機会を与えてくださりました.
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 20代の成長環境
- 海外拠点で働きたい
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
- オフィス・オフィスの位置・働く場所
入社を迷った企業
株式会社ODKソリューションズ
迷った会社と比較してdSPACE Japan株式会社に入社を決めた理由
事業の将来性です.自動運転はこれからまだまだ伸びていく事業です.これは今は自動車がメインとなっていますが,飛行機,電車,船などの様々な乗り物や,農業や医療など様々な業界に応用することが可能な技術であると思っています.よって,自動運転が発展したその先は更に無限の可能性が広がっており,そこの先頭を常に走っていくことができると思っています.
反対に辞退した企業は,世の中にライバル会社が溢れてしまっているので,上手く行かなかった時に将来は保証されてないと感じました.
商社・卸 (建築・機械)の他の選考体験記を見る
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
dSPACE Japanの 会社情報
会社名 | dSPACE Japan株式会社 |
---|---|
フリガナ | ディースペースジャパン |
設立日 | 2005年9月 |
資本金 | 2500万円 |
従業員数 | 115人 |
代表者 | 宮野隆 |
本社所在地 | 〒140-0001 東京都品川区北品川4丁目7番35号御殿山トラストタワー10階 |
電話番号 | 03-5798-5460 |
URL | https://www.dspace.com/ja/jpn/home.cfm |
dSPACE Japanの 選考対策
- インターン
-
インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価