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22卒 本選考ES
総合職
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容について教えてください。(400文字程度)
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A.
大学では、英米文学を専攻しており、16世紀の古典文学から現代文学まで、幅広い英米文学作品を研究しています。英語で書かれた文学作品を読むことで、英語力を身につけるとともに、作者の意図をその作品が作られた背景や、登場人物の言動から読み取ることで、様々な視点から作品を理解することに力を入れています。英書購読の授業では、シェイクスピア作品を扱い、16世紀に書かれた古英語を読むことに苦戦しながらも、一つ一つの文章を辞書や註釈を参考に調べ、丁寧に読みました。またシェイクスピアの技法に視点を置き、当時の恋愛観をその時代の歴史的背景から研究するとともに、メインプロットとサブプロットそれぞれの役割が作品にもたらす効果についてクラスの皆で議論しました。卒業論文のテーマはまだ決めていませんが、これまで学んだことを通して、様々な観点から作品を分析することを意識して取り組みたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PRをしてください。(400文字程度)
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A.
私の強みは、相手の立場に立ち、行動できることです。現在、○○周辺で飲食店のアルバイトをしています。ただ漠然と接客をすることに物足りなさを感じ、自分なりに「良い接客とは何か」について考えていたところ、「自分がされたら嬉しいこと」を常に考え、それを行動に移すことが大切だと気づきました。そこで、自分が店に入った時に、対応の良い店員さんの特徴などを参考にし、実際に仕事の中で実践しています。例えば、お客様に料理を運ぶ際に、会話を通してその場を楽しんでもらえるような話題をいくつか用意し、お客様との和を広げるようにしています。また、外国人のお客様には、メニューだけでは想像しづらい料理を、簡単な英語で説明できるように練習しています。その結果、以前よりもお客様から直接感謝の言葉をかけてもらうことが多くなりました。この強みは、顧客や社員の方々との信頼関係を築くことに役立つと考えています。 続きを読む
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Q.
企業を選ぶ基準と、その理由をお聞かせください。(400文字程度)
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A.
私が企業を選ぶ上で大切にしている基準は2つあります。1つは「温かい職場であること」です。私にとって「温かい職場」とは、励まし合い、助け合い、思いやりを持って人と接することができる職場です。私はどの企業においても、利益を得ることだけではなく、まず「その人のために何ができるか」という顧客を思いやる心が重要であると思います。そのような価値観を職場においても大切にできる社風は、社員が仕事に向かう意欲を高め、結果として顧客に良いサービスを提供できると考えています。もう1つは、「新しいことに挑戦できる環境であること」です。大学で留学という新しい挑戦をしたことで、帰国後も連絡を取り合う友人を作ることができ、それが今の私の英語を勉強する意欲につながっています。この経験から、常に新しいことに挑戦できる環境の中で、自分が成長できる可能性を広げていきたいです。貴社では、お客様の夢に合わせた場所を提供するために、常に新しい分野について学ぶ機会が多いと感じます。そのような場に携わることで、様々なことを経験し、自分自身を成長させていきたいと考えます。 続きを読む
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Q.
当社に入社して取り組んでみたい仕事と、その理由をお聞かせください。(400文字程度)
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A.
私は、お客様が必要としている場を具現化し、新たな挑戦をするための交流の場を提供していきたいです。具体的には、接客業のアルバイトで身につけたコミュニケーション力を活かし、お客様が理想とする場に求めていることは何かを細かく把握することで、その方が目指す夢を応援していきたいと考えます。そう感じたきっかけは、大学2年の時のイギリス留学です。現地の先生に紹介してもらった国際交流カフェの場で、様々な国籍の外国人と交流することを通して、異文化理解の楽しさや、英語で意思疎通を取ることの難しさを感じました。この経験から、人と人が交流し合う場では、新たな価値観や気づきを発見できることを学びました。貴社は、企業のマッチングから学生の夢を応援する場まで、人が新たな価値やビジネスを生み出すための場を提供していることに魅力を感じています。自分もその一員として携わることで、お客様の夢を叶えるサポートをしていきたいと考えています。 続きを読む