【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】社長・役員【面接の雰囲気】社長や役員の方に面接して頂いたため、これまでの選考に比べ、緊張感は少しあったが、「緊張せずに、楽にいてください」など、ありのままの姿をみたいという雰囲気があった。【アルバイトで目標を立てて取り組んだこと、そこから学んだこと。】私のアルバイト先の店で売上が減少した時期があったため、1年で2割売上を増加させるという目標を立て行動しました。私はアルバイトながらに売上減少原因を分析し、店員全員が向上心を持ってお客様に喜んで頂けるサービスを提供できていなかったことが原因の一つだと判断しました。そして自ら店員全員とコミュニケーションを図り、どのような考えを持ち、どのように働けばお客様に喜んで頂けるサービスを提供することが出来、その先の売上増加につながるか、店員全員に各々の意見を持ってもらい、年齢や役職、勤続年数に関係なく意見を発することが出来る環境づくりに努めました。具体的には、モチベーションシートを作り、店員全員の意見を掲載し、店全体で刺激を与え合いながら働くという空間づくりに主体的に取り組みました。その結果、店員同士が切磋琢磨し合いながら働くことで仕事に更なるスピード感が生まれ、以前に比べお客様に喜んで頂けるサービスを提供できるようになりました。結果的に半年で売上を元に戻すことが出来、1年以内に2割増加させることが出来ました。この経験から私は大きな目標を達成するために自分が周りを巻き込んで行動する力を培う事が出来ました。さらに、常に向上心を持ち、周りのことを考えながら行動する必要性も学ぶことができました。このことを将来、世界中の人々の生活の質を向上させるという大きな目標を立て、貴社で活かしたいです。これまでの面接でも聞かれたことだったが、より詳しく、相手にイメージして頂けるように話すことを心掛けた。【日ごろの生活で大切にしていること。】私が日ごろから大切にしていることは2つあります。1つは一日をいかに大切にして過ごすかということです。24時間という皆に平等に与えられた時間で自分がすべきこと、したいことをするには、厳密なタイムマネジメントを行い、1日を1分も無駄にするべきでなく、したくないと考えるようになったことがきっかけです。2つ目は何をするにも常に学びの姿勢を持ち、楽しんで行動することです。遊ぶにしても自分の興味のないことをするにしても常に楽しみ、色々なことに目を向け、意識していくことでこれまでの自分になかった考えや知識を身につけることができるのではないかと思うからです。最終面接ではあったが、特にこれまでの面接と変わらず、素の自分をさらけ出すことが重要だと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接だったので、やはり最後は自分がどれだけその会社に入りたくて、どのように働いていきたいかを相手にアピールするかが最も重要なことだと思う。競合他社に比べてもハウス食品で働かせて頂きたいと熱く語ったことを評価して頂いたと思う。
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