【現場感覚で差をつけろ】【23卒】ＪＲ西日本ＳＣ開発の総合職の1次面接詳細 体験記No.33734（非公開/非公開）（2022/7/29公開）

到着後、人事部からの説明と待ち時間10分ほど有。その後人事部に連れられ、面接部屋へ向かう。

実際に第一線で現在バリバリ働かれている社員の方々が面接官をしてくださっていたので、より現場に近い意見で、現在行われている企画のお話など交えてお話しするようにした。

少し緊張感のある雰囲気であったが、すごく目を見てうなづいてお話を聞いてくださる。志望動機などは特に深掘りはせず、グループにおける自分の立場や、チームが対立したときあなたならどうするかを聞かれ、想定外の質問でも、咄嗟に文章を組み立てお答えできるかと言った言語能力を見られていると思った。

なし

なし

SCへの提言はありますか

現在ECの台頭によって、オンラインで購入されるお客様がかなり増加していますが、わざわざ実店舗に足を運んでくださるお客様が現状として多数いらっしゃるということから、接客体験の価値向上は何より重要かと思います。〇〇(JR西日本SC運営のSC名)でのアルバイト経験がございますが、販売員は非常に仕事が多いです。お客様を第一に考えないといけませんが、在庫管理や売り上げ管理、日報月報などその他の仕事が非常に多く、結果お客様と接する時間を割くことになってしまったり、販売員の残業時間が多いというのが現状です。売り上げ管理や日報月報を行うためには、施設への来店状況や他店の情報が必要であり、そこで私は、フロア担当の方とのコミュニケーションや情報交換をより強化すべきだと思います。そうすることで、販売員の現状の仕事の軽減につながり、お客様と接する時間の確保にもなり、最終的にはお客様への接客体験の価値を上げることができると思います。

人生での挫折経験、そこから得たことや喜びへ繋がったことは何ですか

私の挫折は、部活動での怪我です。中学から高校にかけて、バスケットボール部に所属していました。未経験からのスタートであり、周りについていくことが難しく3年間朝に自主練習を行いました。その結果、高校ではスターティングメンバーに選ばれ、高校においても自主練を欠かさず行い、チームで大会優勝に向けて日々取り組んでいた中で、膝を故障してしまいました。手術を何度も行い、リハビリも1年間かけて行いましたが、元通りには戻らず、プレイヤーに戻ることはできませんでした。しかし、周りのメンバーがいたから、リハビリを頑張ることができたので、その後マネージャーになり、メンバーを支えることに徹しました。チームで掲げていた大会優勝を叶えることができ、メンバーみんなにありがとうと言われた時、非常に嬉しかった経験があり、私はこの経験を通じて、頑張ったことは無駄にならず、そして諦めなければ、何らかの形で叶えることができることを学びました。