みずほ不動産販売の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全42件）

【ESの内容・テーマ】不動産業界に興味を抱いたきっかけ。/志望動機【ES対策で行ったこと】自分の強みと会社の強みを絡ませていきながら説得力のある文章を心掛けた。自分の経験ベースで志望動機を完成させていった。

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】特に何も対策は行わなかった。ハードル自体は高くないと感じた。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一次面接から1時間という長時間の面接であったため、最初はアイスブレイクから入った。穏やかな雰囲気だった。【あなたの強みはなんですか？】私の強みは信頼度が高い事です。私は大学3年生からは主将の大役を任せて頂きました。私は先輩方と同期の推薦で主将に選んで頂けました。選考理由を先輩に聞いてみた所、後輩への面倒見の良さとサークルの最高責任者として任せられる信頼性の評価が大きかったと言われました。特に、信頼性においては、サークル活動での報連相が人一倍こなせていたのと、任された仕事は最後まできっちりこなす事が評価されました。活動最後の振り返りで、後輩から「このサークルに入ったのは主将の人柄に惹かれて入りました」と言って貰えた事は後輩にも信頼して貰えてた事を実感できました。御社でもこの信頼度の高いという強みは多くの場面で発揮できると考えています。【学生時代頑張ったことは何ですか？】私が学生時代に力を入れた事はサークル活動です。私は大学3年生の1年間、主将を務めました。主将はサークル活動の最終責任者であるのと同時に、常に活動の指針を示す立場です。特に、主将として最も力を注いだのが新入生勧誘です。私たちのサークルは昨年の勧誘で失敗をしてしまい、廃部の危機にありました。自分の代でサークルを潰したくない強い決意で勧誘活動を行いました。勧誘期間の前半は他の大規模サークルに競り負ける厳しい状況でした。私は状況を打開する為に例年に無い二つの施策を実行しました。一つ目が、SNSを利用したPR動画配信です。勧誘でまず大切な事はサークルの存在自体を知ってもらう事が重要だと考え行動に移しました。動画作成アプリを使用し、Twitterのハッシュタグという機能を利用して広報活動を展開しました。二つ目は、例年二回開催していた勧誘食事会を三回に増加した事です。食事会という機会を増やす事で、より多くの新入生と接触できると考えました。結果として、前年度の5倍近い勧誘に成功しました。私はこの経験を通して、自分の考えを人に伝えて実行する事で目的が達成できる事を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1時間という長い面接だからこそ集中力と時々ユーモアのある回答があったことをその後の合格連絡で言われました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/役員【面接の雰囲気】初めての最終面接であるため最初はとても緊張した。しかし、私の話を真摯に聞いていただき緊張は少しずつ溶けていきました。【あなたの人生で影響を与えた出来事は？】私は小学3年生〜高校3年生まで野球をしていました。私は9年間野球を続けられた事が今となって大きな財産となっていると感じます。私は決して野球が上手い方ではありませんでした。左利きであったため、できるポジションは限られ、身体能力も他のメンバーに常に競り負けている状態でした。しかし、私は人一倍野球の試合を見るのが好きでどのような形でも野球の試合に携わりたいと考えていたため、あるポジションに目を付けました。それは走者の走るコーチングをするランナーコーチャーです。ランナーコーチャーという役目はどのチームにも存在しますが、大抵のチームは控え選手がローテーションで担っているものでした。しかし、私はある試合で好判断をしチームに大きく貢献した事をきっかけに監督から毎試合固定で就くように任命されました。その後、ランナーコーチャーとして実績を積み上げる毎に周囲の信頼が厚くなってきたのを感じました。遂には、控え選手としては異例の背番号10番を高校3年の夏の大会の時に貰う事が出来ました。さらに私の印象に強く残った事が監督が大会終了後の影のMVPに私の名前を挙げてくれた事です。私はこの9年間で野球を通して仕事には地味だとしても必要とされる瞬間は必ず存在する事を学びました。この学びはその後私の大学生活においてのアルバイトやサークル活動に大きく影響を与えました。【業界選びの軸は何ですか？】私の就職活動においての指針は二点あります。一つ目が、お客様と面と向かって対話する事ができ、感謝を言ってもらえる仕事である点です。私にとって仕事のやりがいとは対話を重ねながら、信頼関係を構築していき、最終的にはお客様の為になる事がやりがいに繋がると考えています。そして、お客様に「ありがとう」の言葉を頂ける事が最大の喜びになる仕事に就きたいと考えています。二つ目が、自らを成長させる職場環境が整っている点です。若い時期から大きな仕事を行え、上下関係が無く意見の言える職場環境が整備されている事によって、企業の一員としての土台を形成しながら経験を積んで成長していける仕事に就きたいと考えています。御社はこの2点にあってはまっていると思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の強みを簡潔に伝えていていた事が大きかったと思っています。また、厳しい質問にも堂々とした姿勢で臨めたのが良かったと思っています。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】3~4年目の人事【面接の雰囲気】面接官の方はかなりの若手の人事でした。面接の最初は緊張をほぐす雑談があり、面接の途中にも雑談を何回か挟んでいました。【最近の気になる不動産関係のニュースを教えてください。】「マンションの価格が高止まりしているという記事を先日の日経新聞で読みました。御社の事業の一つである住宅や投資用のマンション販売への影響はどのようなことが起きているのか伺いたいです。」日ごろから志望業界のニュースはチェックしていたので対応はできた。反省点は自分の考えを言ってから面接官の考えを質問したほうがよかったと思う。ニュースを会社の事業と絡めて話すことができたのはよかったと思う。日ごろからニュースはチェックしておくべき。【なぜ他社ではなく当社を志望しているのか教えてください】「不動産流通業ではお客様のニーズをくみ取ったうえでマッチしたものを提案することができ、部員・お客様のニーズや想いをくみ取り行動してきたサークル・アルバイトでの経験を十分に活かすことが出来ると考え志望します。また、貴社であるならばＦＧの総合力と広大な事業領域があり、自らが最大限に成長できる環境であると考えます。」と答えました。自分が学生時代に経験したことから得た能力を貴社で活かしたいと強くアピールしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望理由等よりも、自己PRや学生時代に頑張ったことについて深く聞かれました。「なぜ～？あなたはどう思いますか？」のような自分の考えかたを問うてくることが多かったです。真面目な質問の合間に趣味やサークルなどの雑談があり、人間性なども見ているのかと思いました。不動産関連のニュースで業界への関心を評価されたのかと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】面接の最初は緊張をほぐす雑談があり、笑顔もみられた。自己PRや学生時代に頑張ったことについて軽く聞かれ、志望動機・志望度について深く聞かれた。【学業以外で、大学時代に力を注いだことを教えてください。】「昨年１１月に部員６０人の音楽サークル幹部として文化祭ライブを運営しました。過去の運営失敗原因を分析し、新たに上級生を班長とした１班６人のチーム制導入、班毎に１週間の目標設定、昨年度比３倍の週３日準備日設置をしました。各自の適性に合った明確な役割分担と目標・スケジュール共有を狙い、意欲的に取り組める環境を整えました。結果として運営は成功し、１日１５回の演奏のうち５回入場規制をかける程の集客数でした。」と答えました。【学業において、大学時代に力を注いだことを教えてください。】「演習ゼミのプレゼンテーションに注力しました。その中でもゼミ当初より指摘されていた発表内容の薄さや説得力欠如を改善する為に、具体的な数字・データと自分の意見を盛り込む事で克服してきました。日本経済新聞やビジネス誌など様々な資料を旧号までさかのぼり情報収集を行う中で、常に問題意識・当事者意識を持ち、活動してきました。この経験から身に付けた学びの姿勢や知識は貴社の事業において活かせると考えております。」と答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】１次面接とことなり、志望動機・志望度を深く聞かれました。しかし、落とそうとしているようには思えず、志望度の確認のように感じました。１次面接である程度の合否を出しているのではないかと感じました。１次面接で聞かれた自己PRや学生時代に頑張ったことについて評価されたのかと思います。また、逆質問で業界や会社への興味が評価されたのかと思います。