2023卒の近畿大学の先輩が中央会計会計コンサルタント職の本選考で受けた1次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒中央会計株式会社のレポート
公開日:2020年7月13日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種名
-
- 会計コンサルタント職
投稿者
選考フロー
- 志望動機
- 企業研究
- インターン
- グループディスカッション
- WEBテスト
- 1次面接
1次面接 落選
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事総括/新入社員2年目
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
落ちてしまった理由としては、論理的に話せなかったことだと思う。また、3次選考課題が出されたため、発表の比重をかけすぎたために、自己PRをおろそかにしてしまったのが落ちた理由だと思う。
面接の雰囲気
事前課題「中央会計の魅力を5つ+自分の魅力を5つ、5分で発表せよ」についての発表に対する質問、履歴書を読んでの質問。
1次面接で聞かれた質問と回答
簿記2級を取得していますが、なぜ取得したのですか。
私は、父の会社が傾いた際、何の力にもなれない自分が恥ずかしくなりました。会社を理解する目的で、経営の根幹である帳簿を読めるようになりたいと考え、簿記検定の勉強を始めました。勉強をする上で、短期間で知識を習得できるよう、3カ月という早期での資格取得を目標にしました。そのために、起床時間を1時間早め、毎日予習をしました。また、電車での通学時間が往復2時間かかるので、復習の時間に充てるようにしました。しかし、独学だけでは限界を感じたため、他学部で簿記に詳しい先生に直接アポイントをとり、分からない所を教わりに行きました。その結果、3カ月で資格を取得することができました。難しいことでも工夫することで乗り切れた体験は自分の中でも自信になっています。
個別指導でのアルバイト経験で苦労したことはなんですか。
生徒との信頼関係を築くことです。私は元々自分から話をするのが得意ではないタイプでした。そのため、おとなしい性格の子との会話が続かないため、大変苦労しました。それを改善するために生徒たちのトレンドに興味を持つことからはじめました。休みの日にしていることや今、ハマっていることについて積極的に質問し、それらについて調べました。徐々に生徒との会話が少し弾むようになって行くにつれて、おしゃべりな生徒とおとなしい生徒を繋げることに注力していきました。その結果、生徒が不安に思っていることや授業内容以外の相談も受けるまで信頼関係を築くことができました。
文章で書いたときほど、論理的な回答ができなかったため、順序立ててはなすことを心掛けるべきだった。
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中央会計の 会社情報
| 会社名 | 中央会計株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | チュウオウカイケイ |
| 設立日 | 1992年5月 |
| 資本金 | 6500万円 |
| 従業員数 | 26人 |
| 売上高 | 4億4057万円 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | 小松宣郷 |
| 本社所在地 | 〒541-0051 大阪府大阪市中央区備後町3丁目6番2号大雅ビル3階 |
| 電話番号 | 06-6121-6103 |
| URL | https://www.chuokaikei.co.jp/ |
