【小さなことから大きな変化へ】【23卒】カナテックの技術系総合職の本選考体験記 No.9281（近畿大学/男性）（2020/7/13公開）

システムエンジニア・プログラマーの仕事について理解しておくこと、カナテックの強みを理解するのは当然として、入社後に取り組みたいことは何か、具体的に話すことが大切。社長は海外出張をしており、大阪本社にいないことがほとんどらしいので、グローバルに活躍したい人は具体的なビジョンをもって社長面接に臨むとよい。文系でシステム開発の経験がなくても採用枠があるので、文系だからこそできることをアピールすることで理系との差別化ができる。社内は技術職9割、その他1割なので、基本的に技術職志望で行く人が多い。業界研究はキーエンスの最新技術に関するレポートをインターネットで見るなどして行っていた。社員に直接面談の時間を設けてもらい、質問するのもオススメです。

私が御社を志望する理由は二つあります。一つ目は、開発以外の様々な仕事に関われるからです。御社の課題として、技術以外の営業力、社内管理力が弱いということをお聞きしました。そのため、それらに関わることで、ポータブルなスキルを身につけたシステムエンジニアとして活躍したいと考えています。二つ目は、御社が今後世界に貢献する企業になりうるからです。御社は国際展開をはじめており、大きく成長するとかんじました。高い技術力をもって世界に展開し、その中で共に成長していきたいと考えています。また、入社後、社内の様々な課題を少しずつ改善することによって、かいしゃをより良くできる人材として、御社で積極的に活躍したいと思います。

内定後も就活を続けさせてくれたが、内定受諾の期限が2週間と短かった。他社から内定をもらったあと、オファーボックスで就職活動を終了にした瞬間、内定を取り消された。

採用活動をオファーボックスでのみ行なっているようなので、まずは、オファーを貰えるようにプロフィールを充実させる必要がある。また、会社の社長が高齢なので、社長を目指して頑張れる人を求めている。プロフィールにおいても、代表をした経験、プログラミングの経験があることをアピールするように心がけるとよい。採用担当者は好感の持てる人が多いので、面談で普通に話をして印象付けるとよい。文系でも採用されたが、高校が有名な進学校だったことを見られたので、学歴も多少関係あるのかもしれない。

自分のやりたいことが明確な学生には内定が出るとおもう。私は、会社をよりよく変えたい、そのためにできることを具体的に伝えたことが良かったと思う。特に採用ページに「社長を目指したい野心のある方」と書いてあることからも、積極的な学生が通りやすいとおもう。

社長面接はほとんどの学生が落ちないのではないかと感じた。一応、社長が学生を見ている程度な感覚。それよりも現場社員との面談に注意するようにしてください。私の場合、電話での面談で終わりましたが、おそらく、現場社員が厳しめにチェックしているのではないかと思います。

内定後、他社から内定をもらった話をしたら、すぐにオファーを取り消すというすごく雑な対応をされた。正直ショックだった。