【挑戦と成長の場】【23卒】ＣＣＨの営業職の本選考体験記 No.9197（近畿大学/男性）（2020/7/13公開）

メガベンチャーで上場を目指している会社であるので、なぜ、メガベンチャーがよいのかをしっかり考えておくとよいです。企業研究については、会社説明会での質問タイムがかなり長い時間ありますので、事前にパンフレットを読み込んで質問を用意することや当日の説明で湧いた疑問をメモして質問できるようにしておくとよいです。採用担当の役員の人が現場上がりの人で、頭が切れる人なので、将来こういった事業展開にチャレンジしてみたいというようなキャリアが明確であるとよい印象付けができるとおもう。学生からの要望があれば、現場社員と積極的に面談する機会を設けてくれるので、自分から採用担当者にお願いをして、お話を聞きに行くようにするとよい。

私が御社を志望する理由は二つあります。一つ目は御社で働くことによってポータブルなスキルを身に付けられるからです。現代社会はとてつもない速度で成長、進化し続けています。その社会で求め続けられる人間になるには、自信の市場価値を高められる環境で働かなくてはならないと考え、御社にはその環境があると感じました。二つ目はキャリアの幅が広いからです。安定した営業基盤がありつつ、ベンチャー気質も持ち合わせているため、全社的に挑戦するという社風を感じました。私自身、大学生活で様々なチャレンジをしてきた経験を御社で働くうえでも活かしていきたいと考えております。日々の業務に加えて、積極的に様々なチャレンジをしていきたいです。

内定をいただいた後も就活を続けさせてくれました。最終選考後のフィードバックをくださったので、本当に新卒採用に力を入れて、大事にされているといった印象を受けました。

自分をよく見せようとする人はボロが出ると落とされます。メガベンチャーということもあって、トップダウンな印象を受けましたが、はっきりと自分の考えや経験を話すことで採用担当者に向き合ってもらうことが大切です。会社に入って何かを変えたい！という強い意志がある人、将来起業したいと思っている人にお勧めしたい雰囲気です。また、ネット証券を知らない老人に証券を売りつける証券会社のようなことはしないという雰囲気からも正直かつ論理的に話すことを心掛けるとよいと思います。

将来、この会社でやりたいことが明確で、その目標に向かって筋道をしっかり立てられる人が多いように感じる。営業職なので体育会系が多い印象を受けたが、文化系の人でもはきはきと話すような人が多い印象を受けた。

中堅社員と話す2次面接が半数くらい落ちると社員が言っていた。毎年1~2人の優秀な新入社員を採用担当に起用するという流れがあるので、採用にひかれて入社を決めると後悔することになる。わたしは現場面談をした後、内定を辞退した。

内定者懇親会と現場面談を希望性で行われる。