22卒 本選考ES
営業系総合職
22卒 | 三重大学 | 男性
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Q.
力を入れた学業について
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A.
経済学を専攻し、統計学を学んでいます。私は典型的な文系で数学は大の苦手教科でした。しかし、私にとって経済学が社会科学の中でも最も興味のある分野であることと、自分の苦手意識を払拭したいという思いもあり経済学を選択しました。ゼミナールでは統計学のデータ分析をメインに行っています。ゼミナールを通して、得意なことだけでなく、苦手な分野にも取り組む姿勢が身に付きました。 続きを読む
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Q.
趣味
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A.
ギターとドラムです。私は何か新しいことに挑戦することが好きで、今まで部活や学業でも新しく始める事を恐れずに、まずはやってみるようにしています。ギターとドラムはコロナ禍の自粛期間に何か毎日の楽しみになるような新しいチャレンジをしたいと思い始めました。実際にやってみると想像より難しいもので当初は苦戦しましたが、新しい技術を覚えていくと自身の成長が実感できやりがいのある趣味になりました。三日坊主で、飽き性な私ですがギターとドラムは毎日練習をかかさず、一日の楽しみの時間になっています。 続きを読む
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Q.
特技
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A.
模写です。漫画の絵や写真をみて本物とそっくりに再現することが得意で、小学生の時に始めました。私は一つことに対するこだわりが強く、妥協をすることが嫌いです。満足のいく出来を求めて全体のバランスや細部の色合い、影のつけ方など自分が納得いくまで時間を忘れ取り組み続けることができるところに魅力を感じています。模写をしてからは物事に対する集中力がつくようになったと感じています。 続きを読む
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Q.
マルコメに興味を持った理由について
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A.
私の企業選びの軸とマッチする所があると思ったからです。私には今まで誰も思いついたことがないようなことをしたいという思いが強くあり、就職活動の軸として、挑戦的な風土があること・商品の開発に積極的で既存の枠組みにとらわれないチャレンジを行っていること・発想力を活かした仕事ができることの三点を重視しています。貴社は150年を超える長い歴史の中で日本古来の発酵技術と従来にはない発想を掛け合わせた、新しい試みに積極的に挑戦する風土があります。具体的にはだし入りみそ・大豆ホットケーキミックス・たまねぎみそクリームスープなど、他社にはない試みで、消費者に新しい価値を届けている点です。また、生みそ、液みそに続き特許取得の顆粒タイプのみその開発など、常に現状に留まることなく新しい発想で挑戦を行っています。貴社の挑戦し続ける風土の中で、私の発想力を活かした新しい価値の創造に挑戦したいと考えています。 続きを読む
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Q.
会社説明会の意見
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A.
説明会の中では、社員の方々が仕事について誇りをもって話されていたことが印象に残っています。多岐にわたる商品ブランドを扱う仕事の中で、社員の方々がやりがいと誇りをもって仕事に取り組んでいるのだと感じました。またお話を通じて、社員ひとり一人が、いつも挑戦しお客様を中心に「考動」する会社という貴社の経営理念が伝わり、「考動」という仕事に対する考え方共感することができました。また、挑戦し続ける風土で圧倒的な「驚き」「感動」「健康」を届けるというお話を具体的な商品例と共にお話いただき、長い歴史の中で常に挑戦し続け進化をしてきた貴社の魅力を感じることができたと感じています。 続きを読む
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Q.
商品に対しての感想
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A.
貴社HP商品紹介ページを拝見し、取り扱うブランドの多さに驚きました。多くのブランドに加え、味噌汁に見えないおしゃれなパッケージによりギフトとしての価値をつけた商品や、味噌手作りキットなどの商品を見て、若者の味噌離れや食育という現代的なニーズをとらえた商品開発を行っているのだと感じました。中でもダイズラボ プロテインスイーツはスイーツからたんぱく質を摂取でき、植物性たんぱくと動物性たんぱくにより栄養バランスを、レンジ対応容器による簡便性を備えており、タンパク質の摂取量が不足しがちな現代人のニーズをとらえた魅力的な商品だと思いました。しかしこの商品は味に飽きやすいように感じました。アレンジレシピの数や味のバリエーションを増やしていくことで商品を食べることを習慣化することにつながると思いました。 続きを読む
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Q.
マルコメで叶えたいビジョン(夢)
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A.
世界に味噌を広めていきたいです。ここでいう味噌は日本食としての味噌だけでなく、海外の国や地域ごとの食文化にも対応した味噌です。世界的な日本食の流行と健康志向から味噌の需要は高まり、世界中の和食レストランやラーメン店といった外食で味噌が用いられていますが、まだまだ一般家庭ではあまり広まっていない現状があると思います。家庭での広まりが薄い理由として、みその日本食以外での使い道がわからないということがあると考えています。そこで私は各地域や国ごとのニーズや嗜好、食文化に合わせて味噌をカスタマイズしていきたいと考えています。例えば、東アジアや中東地域では味噌に唐辛子や香辛料の刺激を加えたものを、ヨーロッパやアメリカでは味噌にチーズを練りこんだものなど味噌を進化させたものを海外の一般家庭に提供したいと考えています。日本古来の味噌の発酵技術を用いつつ世界の舞台で味噌の新しい可能性を見出していきたいです。 続きを読む