22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 三重大学 | 男性
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Q.
大学時代に挑戦してきたことの成果とその経緯を教えてください。400文字(質問は二つでした。)
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A.
部活動の陸上競技で、〇〇大会決勝に進出することに挑戦しました。私は大学入学当初、部活ではなくサークルで体を動かしながら大学生活を楽しみたいと考え、一年次前期は運動系のサークルに所属していました。しかし、練習や試合への本気度やサークルの雰囲気の点で違和感を感じ、後期から高校時代にしていた陸上競技に打ち込むことを決めました。大学受験期と前期で一年半のブランクがありましたが、練習をがむしゃらにしていれば、すぐに自己ベストまで戻すことができると思っていました。しかし、二年生になっても記録は一向に伸びませんでした。それでも私は大学3年生を陸上競技最後の年と決めていたので、二年冬からはこれまで以上に厳しい練習を積んできました。しかしコロナウイルスの影響で大半の大会が中止になり、大学の練習も禁止、約半年自主練習を余儀なくされました。自主練習をする中で、大会が今年は一つもないのではないかと思い、諦めかけたこともありました。しかし、今甘えて練習を止めたら何のために部活に入ったのかわからない、必ず後悔することになると自分に言い聞かせ、練習を続けました。自主練習では毎週、オリジナル練習メニューを考え、自分の弱点を克服することに努めました。その結果、〇〇大会では、ベストを更新し決勝に進出、入賞しました。この経験から私は、苦境の中でも目標に向けて諦めずに努力する粘り強さを学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
日々の生活の中で心掛けている事と、その心がけのきっかけのエピソード を教えてください。 600文字(質問は二つでした。)
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A.
余力を残すことなく自分の全力を出し切るようにすることです。きっかけは高校3年の大学受験でした。私は二年までは下位30人レベルでした。部活を引退した5月から志望大学を決め、受験勉強に取り組み始めました。勉強を続けていると成長が明確にわかり、年末には当初E判定だった第一志望もA判定になっていました。A判定を目指し取り組んできた私にとって悲願でしたが、私は天狗になってしまいます。自分の成長に満足し、これ以上勉強しなくてもいい、本番もいけるだろうと年明けからは勉強の量・質共に無意識のうちに低下していきました。迎えたセンター試験の結果は散々足るもので第一志望はD判定と絶望を味わいました。この結果を受け私は、年始からのセンター試験までにもっと自分を追い込めていたら、全力で勉強していたらと後悔が止まりませんでした。結果志望大学も下げることになり、これ以降後悔しないために全力を尽くすことを誓いました。 続きを読む