【22卒】セイノー情報サービスの物流コンサルタントの面接の質問がわかる本選考体験記 No.11603（北九州市立大学/女性）（2021/4/2公開）

「志望企業を選ぶ基準と当社の志望理由」/「当社での希望職種」*将来のキャリアパスを具体的に/「他人に負けない自分の強み」*その強みを当社でどう活かせるか/「学生時代に力を入れた活動とその成果」/「成功体験と失敗体験」/「ゼミ(又は研究室)名・卒業論文(又は卒業研究)のテーマ」/「趣味・特技」/「アルバイト・学外活動」

メールで提出。

Wordファイルに記入し、データで提出。

枠が狭いので簡潔に書くこと。レイアウトが崩れないようにすること。

結論ファーストで文章は書くこと。かなり枠が狭いので、簡潔にまとめて書くことが重要です。あとはWordのレイアウトが崩れやすいので注意してください。

企業のブログ（ESの合否連絡に関しては、面接での参考なのでそれ単独での合否判断はありません）

特に何も対策は必要ないです。初見問題だったので対策のしようがなかったです。

企業オリジナル（英語、国語、数学、論理、図形）

各15問ほど。細かい時間は覚えていないですが、ある程度解ける時間は用意されています。

なし

オンラインなので自由に

論理的にハキハキ話した点と企業の求めている人物像と一致していることをアピールした点が評価されたのかなと感じます。

和やかな雰囲気ではあるものの、ある程度の緊張感はあった。ただ、こちらの人間性と企業の価値観のマッチングを重視しているように印象受けたのでありのままで話をすることが重要だと思います。

面接のなかでどのような点を評価したのか、人間性を評価していただきました。

なし

（志望動機を踏まえて）なぜ縁の下の力持ちになりたいと思い、それはどのようなことを指すのか教えてください

大学生の時の2つの経験が大きな理由になっていると思います。一つ目として、サークルでの経験があります。私はサークルの会計としてサークルを支えています。会計として資料を作成してその資料を使用して会議に参加した会長から「いい資料のおかげでいいプレゼンができたよ」と褒められ、感謝された経験です。また、飲食店でのアルバイトでお客様に対して新商品をどのように紹介すれば良いのか悩んでいた同僚に対してこのようにすれば良いのではないかとアドバイスをして、それを実践してもらい、結果としてお客様に喜んでもらった経験です。これを御社の業務のどこに当たるかというと、御社の営業やコンサルタントの力でお客様に対してソリューションの提案をし、実際にシステム開発をし、お客様に喜んでもらい、さらにその先にいるエンドユーザーに対して価値提供ができるという点に当たるかと思います。あくまでも会社の中で見えない存在というより、社会の中で見えない存在だが価値提供をしているという点に魅力を感じています。

なぜそれがあなたの強みになったのですか/自己成長を疎かにしている人がいたらどうするか

小さいころ子役をやっていたのですが、その時に合格率が下がってしまう時期がありました。当時母から「あなたの演技は周りと違って何も改善されてない」というアドバイスを受けました。それを聞き自分の演技を見直し、改善してみると合格率が元に戻って多くのオーディションに合格することができたという経験があります。その時に現状維持は後退であるということを実感し、今までその考えを持ち続けています。/
プライベートでの自己成長は各自の勝手だと思いますが、働いている上での自己成長はお金をもらっている以上必要なことだと思うので、自分が指導する立場にあれば指導します。まずはなぜそのような態度でいるのか聞き、論理的な結論が見出せるのかきちんと見極めます。聞いた結果やはりおかしいのであればこちら側からなぜ自己成長をしなければならないのか論理的に話をして、納得してもらえるようにします。

オンラインなので自由です。1分前に接続詞、終わり次第切断します。

最初10分間で個人で考え、40分のディスカッション、最後5分で発表する形式。Zoomの資料共有で書記をした。

学生同士で議論したので、雑談をしながら和気藹々とした雰囲気だった

なし

高等教育において、国語、英語、歴史の内、廃止すべき科目を１つ挙げ、理由とともに説明/お金という概念を生み出すことで、どういうメリットを享受できたのか/「科学」という概念を定義

自分の役割をきちんと理解して、実行すること。ただ、GDの後に面談で「GD中誰が良い動きをしていた？」と質問されたのである程度グループ内で目立つ必要があると思う。

オンラインなので自由です。

自分の素を出して話をしたこと。一次面接から一貫して、自分がどのような人間なのか軸を持って話すことが重要だと思います。

厳かな雰囲気で面接をされる方と、かなりフランクに面接される方がいたので質問してくる相手に合わせて表情や話し方を変えるとよいと思います。

あり（内定者面談で教えてくれるとのことです）

なし（面接の合否連絡方法は選択肢がなかったためメールにしていますが、実際は「郵便」です）

他にどんな業界、会社を見ていて最終的になぜ当社なのか

軸である「縁の下の力持ちのような存在で陰ながら多くの人に価値提供ができる」を重視しているため、何かしらの業界に一つ絞っているわけではありません。その中でも、最先端の技術でクライアントに対して常にアップデートしながらソリューションを提案できるためIT企業は中心で見ています。
その中でも御社である理由としては、「挑戦を大切にしており、かつそれを実行しているということ」「新卒を大切にしているということ」の二つがあります。将来を蔑ろにしている企業は現状上手くいっていても、将来性がないと考えているのと、私自身新しいことに挑戦したいと考える性格であるという理由を合わせて成長している企業がよいと考えているからです。また後者に関しては、新卒を大事にするということは将来の幹部ともなる人材を重視している企業だと考えており、この点においても将来性のある企業だと考えているからです。

ストレスがあった時どのように乗りこえますか/（提出した資料を元に）「私がうらやましい人は 私ができないことができる人」とあるができないこととは何か/（逆質問）今回の面接を通して働く上で重視するポイント

私自身ある程度時間が過ぎれば忘れてしまうこともあるので、寝たり、他のことに集中してまずは時間が経つことを待ちます。それでもどうしても忘れられない時は、家族や友人に愚痴を言ってストレス発散したり、別のことに集中して忘れるように努力をします。反対にストレスの原因に対してあえて集中することで問題を早く解決させるような努力もします。//羨ましいと思うのは「私にはない別角度で物事を考えられる人です」。そんな人とお話しをする時には積極的にプロセスまで聞き、自分の今後に活かせるようにします。//３年間は勉強の年だと思って耐えて、その後チャレンジして欲しい、今のままチャレンジする精神を忘れずに仕事をしてほしい

他社の方が魅力を感じたため。そちらの方がネームバリューがあった。

わからない

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

わからない

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

わからない

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

わからない

明確な承諾期間の提示はなかった。他を蹴ってすぐに内定を承諾してほしいなどのいわゆるオワハラはないです。

ここまでで何度も述べましたが、真の人間性をアピールすることが必要です。深ぼられるので嘘をついているとバレると思います。そのため、この企業の求める人物像をしっかり読み込んで自分がどれに当てはまるか、なぜそう言えるのか理由も含めて話せるように準備しておくことが重要です。IT企業や業界についての研究も必要ですが、あくまでも物流の会社のITサポートを行なっている会社なので、物流についてもある程度調べておくことは大切です。

素直に話をした点。ある程度話す内容を項目ごとに暗記しておき、話す時に繋げていった点。ガクチカや自己PRに関しては他のエピソードを準備しておくとよい。
選考前半に関しては人間らしく流暢に受け答えができていればよいと思います。

特にこの企業だから注意しなければならないということはないと思います。他の企業と同じく、身だしなみやハキハキ喋ること、結論ファーストに気をつけていれば一定の評価を得ることは可能だと思います。反対にそれができている上で何かしらの武器が一つあるとアピールポイントや自分の自身になると思うので良いと思います。