【22卒】マイナビの冬インターン体験記（文系/総合職）No.13402（北九州市立大学/女性）（2021/3/21公開）

3人1チームで行なったが、自分以外の2人は私に引っ張られるような形で仕事をしていたのである程度の自主性があった方が周りのためにはなるのではないかと思った。

人材業界、マイナビでは潜在化している課題を顕在化することが一番重要であり、一番難しいことなのであると学んだ。同じ質問だと思っても聞き方一つで返答が変わったり、そもそものクライアントとの信頼関係が重要なのだと思った。仕事のスキルも大切だが、コミュニケーション能力のような人間性も重要だと学んだ。

人材業界のビジネスモデルをある程度把握しておくと良いかもしれない。緊張せず雑談するようなフランクな姿勢でいることも重要。

新卒が一定数配属される人材系の営業を体験することで、社員の方がどのような点に気をつけ、どんな思いで仕事をしているのかある程度学ぶことができたと感じるから。クライアント企業との関わりだけでなく、CAともどのように関わっていけば良いのかわかったので、本来の意味でどのように働いていくのかイメージができたと感じる。

インターン後、優秀者限定の面談とセミナーに勧誘されたため。何回か電話で就職活動のフォロー面談をしていただいたが、その時に「あなたのESは変なものを書かなければ通す」と言われたため。実際にESは通過した。また、事業についてある程度把握しているため、人材業界でありがちなミスマッチはないとアピールできると感じたため。

潜在的な課題を自分のコミュニケーション能力や営業スキルで顕在化させていくという業務内容は自分の力を試されていることが実感できとても有意義な仕事であると感じたから。また、社員の方にも本当のRAのようだと褒めていただき私自身の適正があるのだと感じたから。

参加自体が有利になるとは感じませんが、ある程度の成績を残せば、優秀者限定のセミナーや面談によばれ、ESの通過を約束されるので有利になると感じます。（優秀者というのは、発表において表彰されるというより、個人での評価です）

優秀者限定の面談、セミナーに勧誘された。その他適宜電話で現在の就活状況や、マイナビについてどう考えているか聞かれる機会がある。

「縁の下の力持ちのような存在で陰ながら人を支えたい」という軸を就職活動当初から掲げているため、特に一つの業界に絞ってはいない。インターンシップ前後も特に変わらず、広く人材業界、SIer業界、不動産業界、コンサルティング業界などを見ていた。その中でも福利厚生が充実している大手企業やそのグループ企業を中心に就職活動を行なっている。

そもそも特に企業研究を深くしていたわけではないので、元々のイメージはありませんでした。インターンシップを通して、社員の方はパワフルで話好き、論理的な方が多いように感じました。業務に関しては、上記でも述べたように潜在的な課題を顕在化させないといけないので、人間力が非常に重要だということを改めてインターンシップで認識しました。