17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
タイガー魔法瓶に興味をもったきっかけ
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A.
きっかけは一人暮らし中の出来事です。母は私が帰省した際、白ご飯が大好きな私の為に、貴社のthe 炊きたてを購入して迎えてくれました。「お米の味が違う!」と言いながら炊いてくれたご飯を通し、母の優しさや、美味しいご飯を食べさせたいという私への愛を感じました。この時、大切な人の為に作る食事をより美味しく、幸せに出来る製品を作りたいと思いました。この経験から世界中に幸せな団らんを広めるという貴社の目指す未来に共感し、志望させて頂きました。 続きを読む
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Q.
挫折した経験と、そこから学んだこと
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A.
校内の番手戦で1番手になれず、2番手として団体戦に出場したことです。 三年の秋にある大学最後の番手戦で勝利し1番手として団体戦に出場する、という目標を持って2年の冬から毎日夜12時まで練習に励み、加えて走り込みやフットワークを行なっておりました。しかし、番手戦で負けてしまい2番手となってしまいました。何故結果に結びつかないのだろう、と悔しく、そして不甲斐なく感じました。しかし、補欠の人やメンバーに入れなかった人の気持ちを考えて、チームとして団体戦勝利に貢献するために自分に出来ることを探しました。1番手としてプレーや技術でチームを引っ張っていくのではなく、団体練習の日程調整をしたり、試合へのモチベーションを上げるためにメンバーと連絡を定期的に取るなど、チームが一丸となれるよう尽力致しました。 結果として、関西大会団体戦は優勝し、全国大会への出場が決まりました。一番手という目標には届きませんでしたが、負けた自分に出来ることは何かを考えて、チーム全体を見て、縁の下の力持ちとして支える力がついたと感じております。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
目標に向かって努力し続け、決めたことを最後までやり遂げます。スカッシュ同好会に所属しており、現在、全国大会入賞を目指し毎日練習しております。1回生の頃は全く試合に勝てず悔しい思いをしました。そこで「なぜ勝てないのか」を考え、練習内容を見直しました。そしてフットワークと配球の悪さを改善するために、普段の練習に加え、下半身強化のためのフットワーク練習と走り込み、プロ選手の試合を見ることを毎日続けることに決めました。これらを一年以上続けることで、目標であった関西学生大会2位という結果を残すことができました。目標を達成するために自分に必要である事を考え、続ける力がつきました。 続きを読む
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Q.
研究内容
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A.
微生物である線虫の生殖巣を用いて、動物の器官が形成される仕組みを研究しています。線虫はゲノムが解析しやすく、ヒトに応用できる生物です。生殖巣の形が異常となる遺伝子flp-10の解析を行っています。「生殖巣の異常はエネルギーであるATPの増大によって起きる」という先行研究による仮説の元、flp-10とATPの関係性と異常に至るまでのシグナルを明らかにしています。具体的には、毒物であるEMSを線虫に用いて遺伝子の突然変異を誘発させ、生殖巣に異常がある線虫より将来的には、ヒトの器官異常である遺伝病の発症機構を解明するのに繋げたいと思っています。 続きを読む