22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪教育大学 | 女性
-
Q.
志望動機
-
A.
社会課題と向き合い、笑顔が溢れるよりよい暮らしに貢献し続ける貴社の誠実な姿勢と、社員が自ら学び挑戦していくことを望む風通しのよい社風に強く魅力を感じ志望しました。大学で幼児教育学を専攻し、子ども達の成長過程でも問題となっている「こ食」の現状、「共食」の大切さについて深く学びました。子どもだけではなく、成人からお年寄りまで人々の暮らしに関わる食の問題は多く存在する中で、食を通して人を繋ぐ豊かな暮らしについて考え、貢献していきたいという想いが強くなりました。貴社の掲げる「世界中に幸せな団らんを広める」というビジョンや、そのビジョンを体現した4つの約束は、日本に留まらず世界の課題と真っ直ぐに向き合っており深く感銘を受けました。学童保育で培った相手を想う誠実な心を武器に、顧客の課題に寄り添い柔軟に対応しながら、確かな技術力と想いの詰まった貴社の製品をより多くの人々に届けていきたいと考えております。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私の強みは、課題を分析し柔軟に対応する力です。大学で一年かけて行ったグループワークで、個々の主張がぶつかり合い進行が滞った時期がありました。問題点を考察した結果、相手を否定するような伝え方と、発言者の偏りの二点に課題を見出しました。そこで、相反する意見において各々の想いを丁寧に聞き取り、共通点を見出すとともに、個々の良い点を掬い上げ皆に伝えました。そして「否定からは何も生まれない、肯定から始めよう」と提案しました。私の提案や言動は、発言者の偏りを無くし誰もが安心して発言できる関係性の構築へ導きました。俯瞰した目で、自身が貢献できることを考え実行するこの強みを、貴社でも活かせると考えております。 続きを読む
-
Q.
「挑戦した」エピソード、今後どのように活かしたいか
-
A.
学童保育の指導員として、ある児童との信頼関係を一から築きあげたことです。その児童は他児とのトラブルが特に多く、どの指導員に対しても「先生は皆敵だ」と言い攻撃的な態度でした。接していくなかで、自尊心の低さが原因であると感じ、彼自身が自分の素晴らしさを知り、自他共に大切にできるよう導いていきたいと考えました。児童の個性や背景を熟慮し、存在をありのまま受け止め、些細なことでも見つけた良さを丁寧に本人に伝えました。その上で自分や他人を傷つける言動をした時には、その想いや理由を聞き取りながら、人を傷つけることは自分も傷つけることだと伝え、共に考えました。時間をかけて関わり続けた結果、その児童から「先生なら信頼できる」と言ってもらえるようになり、自分を認め相手を思いやる成長した姿を見せてもらいました。この挑戦から、真に人を想えば必ず届くこと、課題を見つめ自ら積極的に動くことの大切さを学びました。 続きを読む
-
Q.
就活において重要視してること
-
A.
働いている自分を想像した時にワクワクするかということです。私のワクワクの源は、自分の笑顔と誰かを笑顔にできる瞬間です。まず自分の笑顔という点において、企業ビジョンへの共感と、チームで認め高めあえる環境を重視しております。そして、誰かを笑顔にできる瞬間という点において、心身ともに豊かな生活に深く関わり、幅広い世代の人に貢献していく仕事を志しています。 続きを読む
-
Q.
説明会を通して感じた印象
-
A.
モノを売るということに重きを置くのではなく、製品を通してしあわせな団らんを広めるということを、社員の方一人ひとりが願っているという印象を受けました。そして、そこには真にお客様を想う気持ちや、ものづくりへの強いこだわりがあると知りました。また、自ら挑戦し成長できる環境があると感じました。現状に満足することなく、より良いモノを届ける、より良い仕事をする。そのような中でだからこそ、ニーズに寄り添った商品の数々を生み出すことができるのだと感じました 続きを読む
-
Q.
説明会についての意見
-
A.
仕事内容の紹介等に加え、社員の方との座談会の場を設けてくださったことで、貴社で働くイメージをより深めることができました。そして、座談会では社員の方々が質問に率直に丁寧に答えてくださったことが印象的でした。社員の方と直接話すことでしか知り得ないようなことや、社風を感じ取ることができました。貴重な機会を設けてくださり、ありがとうございました。 続きを読む