22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 大阪市立大学 | 男性
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Q.
志望動機(400程度)
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A.
貴社の水筒を利用していたため、以前より貴社の存在は存じ上げておりましたが、就職活動を機に、一体どのような活動をされているのかという点に興味を持ち、説明会に参加するに至りました。 そして、私は、貴社の「世界中に幸せな団らんを広める」という経営理念と、独自性の高いアイテムを大変魅力的に感じています。 特に、経営理念については、私自身「人は一人では生きていくことができず、他人と関わっていく必要がある」と考えているため、自他の交流の場である団らんに目を向けた経営に深い共感を覚えました。 このような考えに至った大きな理由として、新型コロナウイルスの拡大が挙げられます。自宅での自粛期間が続く中で、外に出て友達と会うことができず、精神的に不安定になってしまった、そんな時に支えとなってくれたのは家族でした。 よって、大切な家族とのコミュニケーションの場である「団らん」の存在は万人にとって重要であり、それを世界中に広げていくことは、精神的な観点から社会に多大な貢献ができるのではないかと考えています。 そして、貴社に入社した暁には、団らんの素晴らしさという付加価値を独創的な商品にのせて、世界中の人々に届けたいです。 続きを読む
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Q.
ゼミ活動について(300程度)
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A.
商法の重要論点の中でもとりわけ、「取締役の対第三者責任の法的性質」についての判例研究を行いました。 具体的には、会社法429条1項(改正前商法266条ノ3第1項)の条文中の「責任」の文言について、地方裁判所や高等裁判所、最高裁判所(特に昭和44年11月26日判決)の解釈と、近時の有力学説との比較検討です。 A4サイズのレジュメ8枚に問題点や判例の動向、対立している学説の紹介などをまとめ、1時間ほど報告をした後、ゼミのメンバーと質疑応答や意見交換に取り組みました。一年間の活動でしたが、濃密かつ有意義な時間を過ごせました。 続きを読む
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Q.
自己PR(300程度)
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A.
私の性格を一言で表すのなら、「石橋を壊すのではないかというくらい叩いて渡る」という表現になるでしょうか。つまり、何事にも非常に慎重な姿勢で取り組むということです。 何かアクションを起こす場合、常にリスクがつきまといます。もちろん失敗をしないに越したことはありませんが、100%は保証されていません。その中で、如何に失敗をする可能性を小さくしていくか、つまりはリスク管理が大切になってくるのです。 私自身、主務の経験を通してリスクヘッジの大切さを学びました。実際に行っていた具体的な取り組みとして、グループLINEのノート機能を利用した報連相の徹底が挙げられます。情報の錯綜は重大なミスを生むため、部員全員がアクセスできるLINEという媒体を利用し、誰がいつ何をしたかを共有することを提案、実行しました。 結果として、主務在任期間をミスなく終えることが出来ました。リスク管理はあたりまえのことですが、あたりまえをあたりまえにこなすことは何よりも大切だと考えています。 続きを読む