18卒 本選考ES
設計・施工管理
18卒 | 富山大学 | 男性
-
Q.
趣味・特技
-
A.
趣味:ピアノを弾くこと/未経験だったため最初は片手でさえ難しかったのですが、毎週練習することによって両手でも弾けるようになりました。特技:ピアノで弾いた音階が分かる/サークル活動の合唱では音の違いを指摘することに役立ちました。 続きを読む
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
-
A.
学業では製図や力学を学び、3年後期には風力発電装置の設計グループに所属し、小型風車の設計を少人数で行いました。風車を設計するには、構造力学や流体力学、材料学など様々な分野が必要となり、製図においても羽根だけではなく回転軸や歯車、強風が吹いても風車を安全に保つカットアウト機構などといった要素があります。私は羽根とカットアウト機構の設計を主に担当し、シンプルな形状の設計と、表計算ソフトによる最適なサイズの割り出しによってコストを抑え、カットアウト機構は他の部品の材料で賄うことができました。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私は「計画を立てて行動する人間」です。大学では合唱団に所属しており、定期演奏会の宣伝部長を2、3年次に務めました。業務の1つに、宣伝イベントを考えて申込みや打ち合わせをするものがありました。過去とは違う場所でも宣伝を行おうと考え、宣伝部で意見を出し合い新たに2か所での開催を提案しました。また、1つの取り組みで多くの集客を効率的に得るために、イベントと同時に行う宣伝ポスター貼りの範囲を拡大しました。業務の始まる頃から授業や課題が増え両立が大変になりましたが、少ない時間を有効活用するために期日を決めて業務を分担したり、授業の間の空き時間に打ち合わせに行ったりして業務を達成することができました。その結果もあり、イベントで立ち止まったお客様に「すごいね」と褒めてもらうこともあり定期演奏会の来場者数を約1.5倍に増やすことができました。このように、業務を段取りを組んでやり通すことが私の強みだと考えています。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
-
A.
私が大学時代に最も力を入れたことはサークル活動の合唱です。大学の合唱団では、大会や演奏会という高校時代で経験していなかった大きな活動を行っており、緊張して思うように歌えないことがありました。そこで、本番でも自分の力を出せるようにスキルを定着させることを目標としました。週3回の全体練習では教わったことや気づいたことのメモを取り、それらを忘れないように、全体練習以外の時に大学に足を運んで自分の思った歌声を安定して出す自主練習を行いました。それだけでなく、他人に自分の歌声を聴いてもらうという緊張の場を設けて工夫しました。練習以外の地域の音楽祭や宣伝イベントなどにおいても、緊張をチャンスとして活かし徐々に慣れていきました。その結果、個人の歌声に順位がつく「独唱会」という団内のイベントにおいて、約20人の参加者の中で1位を勝ち取りました。この経験からスキルの定着には「継続」することが大事だと学びました。 続きを読む
-
Q.
あなたが佐藤鉄工を志望する理由
-
A.
ものづくりを通して社会を支える企業に興味を持ったからです。その中でも貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は、大学で学んだ知識を活かしたいと考えたからです。大学では力学や製図など機械に関することを学びました。貴社の製品は、材料や構造、流体・熱など様々な影響を考慮した設計がなされ、大学で学んだ幅広い分野の知識が応用されているため、専門知識を取り入れ大きな設計にチャレンジしたいと考えています。2つ目は、貴社の橋梁や水門事業を通して人々の生活を支えるものを創りたいからです。橋などのインフラは完成するまでに多くの人が携わる大きな事業であり、特に設計業務は完成品に直結する重要なポジションであると考えています。また、地図に残るような大きな仕事でもあり、その根本に携わることにより人々を支えていると考えています。貴社の設計業務を通して社会を支える「縁の下の力持ち」として働きたいと考え、志望致します。 続きを読む