![](https://static.syukatsu-kaigi.jp/packs/images/student/common/top/img_square-es-c5b153e06427c70f057b.png)
18卒 本選考ES
システム運用管理エンジニア
![](https://static.syukatsu-kaigi.jp/packs/images/student/common/top/img_human-18393aec7940b18b7988.png)
-
Q.
趣味・特技
-
A.
趣味:ピアノを弾くこと/未経験だったため最初は片手でさえ難しかったのですが、毎週練習することによって両手でも弾けるようになりました。特技:ピアノで弾いた音階が分かる/サークル活動の合唱では音の違いを指摘することに役立ちました。 続きを読む
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
-
A.
学業では製図や力学を学び、3年後期には風力発電装置の設計グループに所属し、小型風車の設計を少人数で行いました。風車を設計するには、構造力学や流体力学、材料学など様々な分野が必要となり、製図においても羽根だけではなく回転軸や歯車、強風が吹いても風車を安全に保つカットアウト機構などといった要素があります。私は羽根とカットアウト機構の設計を主に担当し、シンプルな形状の設計と、表計算ソフトによる最適なサイズの割り出しによってコストを抑え、カットアウト機構は他の部品の材料で賄うことができました。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私は「計画を立てて行動する人間」です。大学では合唱団に所属しており、定期演奏会の宣伝部長を2、3年次に務めました。業務の1つに、宣伝イベントを考えて申込みや打ち合わせをするものがありました。過去とは違う場所でも宣伝を行おうと考え、宣伝部で意見を出し合い新たに2か所での開催を提案しました。また、1つの取り組みで多くの集客を効率的に得るために、イベントと同時に行う宣伝ポスター貼りの範囲を拡大しました。業務の始まる頃から授業や課題が増え両立が大変になりましたが、少ない時間を有効活用するために期日を決めて業務を分担したり、授業の間の空き時間に打ち合わせに行ったりして業務を達成することができました。その結果もあり、イベントで立ち止まったお客様に「すごいね」と褒めてもらうこともあり定期演奏会の来場者数を約1.5倍に増やすことができました。このように、業務を段取りを組んでやり通すことが私の強みだと考えています。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
-
A.
私が大学時代に最も力を入れたことはサークル活動の合唱です。大学の合唱団では、大会や演奏会という高校時代で経験していなかった大きな活動を行っており、緊張して思うように歌えないことがありました。そこで、本番でも自分の力を出せるようにスキルを定着させることを目標としました。週3回の全体練習では教わったことや気づいたことのメモを取り、それらを忘れないように、全体練習以外の時に大学に足を運んで自分の思った歌声を安定して出す自主練習を行いました。それだけでなく、他人に自分の歌声を聴いてもらうという緊張の場を設けて工夫しました。練習以外の地域の音楽祭や宣伝イベントなどにおいても、緊張をチャンスとして活かし徐々に慣れていきました。その結果、個人の歌声に順位がつく「独唱会」という団内のイベントにおいて、約20人の参加者の中で1位を勝ち取りました。この経験からスキルの定着には「継続」することが大事だと学びました。 続きを読む
-
Q.
部活・サークル・アルバイトなどの取り組みを教えてください
-
A.
部活・サークル活動についてはOpenESの基本項目で記述しているのでアルバイトについてのみ記述いたします。私は、大学時代は学業とサークル活動に専念しようと決めていたため長期のアルバイトは行いませんでした。しかし、サークルを続けていくにあたってお金が必要になる時期があったため、2年次に塾の夏期講習の一斉授業講師を10日間行い、学力の高い生徒が集まるクラスからそうでないクラスまで扱い、問題演習を行ったり、日報を書いたりしました。このアルバイトをする前は、ただ生徒の前に出て教材を読み上げていればよいだけの業務だと軽く思っていましたが、実際に生徒の前に立ってみると緊張して思うように進行ができず、クラスをまとめることができませんでした。このままではいけないと思い、予習に加えて教材のどの部分が特に重要なのか、自分がその科目を学んだ時にどこを苦労して覚えたのか、ということを考えながら準備を進めることにしました。すると、自分の体験を踏まえたために話しやすくなり、生徒が理解してくれることも徐々に増えていきました。一見すると単純に思われる業務でも、様々なことが考慮され、やりがいがあると知ることができました。10日間と短いアルバイトでしたが、人に物事を的確に教えることや人をまとめる大変さについて学ぶことできました。 続きを読む
-
Q.
弊社を知ったきっかけ(最初に何処で社名を知ったか)
-
A.
一緒に就職活動をしている友達から情報を聞き、就活サイトのリクナビで検索して名前を知りました。私は機械系学科ということもあり、製造業、いわゆるものづくり企業を中心に探していたことや、最初はものづくり業界とIT業界は関係ないと思っていたこともあり、この業界を見ていませんでした。しかし、就職活動を進めていくにつれて、適性検査の結果や自分の性格に合う業界が他にもないか考えるようになりました。私の計画を立ててから行動するという慎重な性格や、矛盾することが嫌いという性格などがこの業界にマッチしていると知りました。また、大学でプログラミングの基礎の講義を受けたことや、4年次に配属した研究室で数値計算のプログラムに触れたこともあり、ものづくりの根本にも必要となるプログラミングを扱うこの業界に興味を持ちました。大学ではグループで一つのものを創りあげたり、課題を友達と一緒に成し遂げたりすることに力を入れてきました。SEという職種においても、システムを一から作り上げたり、一つのプロジェクトという目標に向かってチームで協力したりするので、大学での経験を活かして仕事をしたいと思い、この業界と職種を志望いたしました。 続きを読む
-
Q.
あなたが苦労して解決した経験 または周囲から信頼を得た経験を教えてください
-
A.
大学で行った「風力発電装置の設計」です。学業の欄でも述べた通り、小型風車の設計を3人グループで行いました。特に苦労して解決した点は3つあります。1つ目は、構造に関する計算です。風車の回転軸では構造力学の知識を使い、軸にかかる力の要素を考慮しながら手計算する必要がありました。グループ全員で計算して答えを確かめ合ったのですが、符号が逆になったり全く違う答えになったりしました。そこで、仲間と教え合いながら復習して覚え間違えているところを見つけ、認識を統一させることで3人とも同じ答えを導き出すことができました。2つ目は、風車の特性に関する計算です。風車が効率よく発電できるように計算するのですが、風車の形状や材質を変えると計算値が変わるため何度も計算する必要がありました。こちらは手計算だと時間がかかりすぎるため、私が表計算ソフトを用いることを提案したところ、必要な数値を素早く見つけることができ、さらにデータの共有もしやすくなったので効率よく進められました。3つ目は、カットアウト機構です。今までに学んでない分野だったので、皆で文献を参考にしながら一番安くなるような方法を考えました。必要な部品を書き出し、加工しやすい形状を話し合いコストを抑えました。その結果、要求仕様を満たす風車を設計することができました。このように、皆で分かることやを気づいたことを話し合ったり提案したりすることによって、物事を解決できる道を少しでも広げることが大事だと考えています。 続きを読む