20卒 インターンES
メディアテクノロジー
20卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
志望理由(300)
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A.
最新の技術を活かした情報発信に触れることで、新聞社におけるメディアテクノロジーの内容を理解し、自分自身の適性を見極めたいと考えたからです。私は研究生活を経て、いかに貴重な事実でも、人に伝わらなければ意味を持たないことを痛感してきました。そのため、最新の情報発信システムにとても興味があります。特に、貴社はその規模にも関わらずベンチャー精神を持ち、既成概念に捉われないチャレンジを大切にしており、その姿勢に魅力を感じます。このインターンシップを通して、先進的なデジタル戦略を学ぶとともに、身につけるべき資質や伸ばすべき強みを明確にすることで、将来のキャリア形成に繋げたいと考えています。 続きを読む
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Q.
2025年の社会ではどのようなサービス・技術が発達していると思うか(300)
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A.
2025年の社会では、陸や海ではなく、空を利用したサービスが普及していると考えています。既に、Amazonがドローンを利用した宅配便の試験を開始しており、UberもNASAと提携し空飛ぶタクシーの運用に向けて開発を行っています。物流業界が直面している人手不足や配達コスト改善のため、今後日本にもそのような技術の運用が進んでくるのではないかと思います。空路の活用のように、現在発達しているサービスは時間の削減や便利さを追求しているものがほとんどです。膨大な量の情報を扱うメディアも、情報をいかに素早く伝えるか、利用者が容易に得られるか、ということがより重要になってくるのではないかと考えています。 続きを読む
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Q.
最近どんな記事に興味を持ったか(300)
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A.
ウナギ・マグロに続いてホッケの資源量が激減しているというニュースに興味を持ちました。その記事によると、20年前と比較して、ホッケの現在の資源量は4%であると言います。現在、日本食が注目され、世界中で魚食文化が普及してきています。過去の乱獲が現在の資源量減少に繋がっている事を考えると、近い未来、新しい身近な魚種の資源量激減が予想されます。これを防ぐためには、持続可能な漁業と養殖漁業における技術の発達が必要です。魚食文化は日本の古くからの伝統であり、継続していくべきものだと思います。私はこのようなニュースがより多くの人に届き、この事実を知り、これについて考える人が増える事を願っています。 続きを読む