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【リスクを減らす新たな魅力】【21卒】住友生命保険相互会社の総合キャリア職の本選考体験記 No.10644(一橋大学/男性)(2020/7/22公開)

住友生命保険相互会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2021卒住友生命保険相互会社のレポート

公開日:2020年7月22日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 2次面接
職種
  • 総合キャリア職

投稿者

大学
  • 一橋大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

インターンシップに参加したり、インターン参加者様のイベントに行ったり、OBOG座談会に行ったりと、住友生命が開催するイベントに行くという形で企業研究を進めました。保険会社は同士の比較は、私たち学生から調べるのは難しいと思い、社員の方から聞くべきだと考えたからです。また、保険会社というと、営業のイメージが強いですが、総合キャリアだとどんな活躍フィールドがあるかわからなかったので、こういった点もお聞きし、自分のやりたい職種を見つけるきっかけにしていました。あと、マイページに、各職種の社員の方からのインタビューが、それぞれ15分くらいの長さで乗っていたので、ここから、社員の方の雰囲気や職種ごとの違いを洗い出すようにしました。

志望動機

商品開発に力を入れている点と、社員の方の雰囲気に魅力を感じたため、住友生命さんをを志望しました。私は住友生命さんのVitalityという商品に魅力を感じています。住友生命さんのインターンシップに参加した際に、リスクに備えるだけでなく、健康増進によりリスクそのものを減らす保険商品であるVaitalityを知り、「保険」のイメージが一転しました。日々の健康という形で、もしもの時だけでなく、毎日の生活から、お客様を支えられる商品であることに魅力を感じました。それから、インターンシップや、インターン限定のイベント、OBOGの方との座談会を通して、仕事に熱心に取り組みつつも、穏やかで落ち着いた雰囲気の社員の方が多いことにも魅力を感じました。

エントリーシート 通過

実施時期
2020年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

学生時代頑張ったこと 住友生命の総合キャリア職を志望した理由

ES対策で行ったこと

大学のOBOGの方とお話しさせていただく座談会というものに参加し、志望動機に具体的な理由をいれられるようにした。

1次面接 通過

実施時期
2020年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
入社15年目程度
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ゼミの話や、アルバイトの話に興味を持っていただけたことだと思います。また、突っ込んだ質問にも論理的に返せたことが評価されたのではないかと感じています。

面接の雰囲気

大学OBOGと聞いていた割には、かしこまった面接でした。ただ、面接の終わりの頃には、始まりに比べ和やかになっていたと思います。

1次面接で聞かれた質問と回答

他の金融、銀行とかの方が進んでいるけどなぜ保険でデジタル部門をやりたいのか

病気や怪我、人が亡くなるといったリスクに備える、リスクを減らすという仕事に携わりたいという前提がある上で、デジタルイノベーションに関わる仕事をしたいと考えているからです。ゼミでの学びから、リスクというものが意思決定に影響を与える、人は利得よりも損失に大きく反応するということを学び、人が生きる上でのリスクに備える仕事、リスクを減らす仕事をしたいと思いを強く持っています。銀行とかの方がフィンテックなどデジタルな仕事に関われる機会も多いかもしれませんが、銀行でのデジタルな仕事を通じて、生活に潜むリスクに備える、リスクを減らすといった目的は達成することはできないのではないかと思います。デジタルイノベーションに関わって何を実現させたいか、何に貢献したいかといった目的部分を重要視しているので、銀行ではなく、生命保険会社のデジタルイノベーションの部門で仕事をしたいと考えています

学生時代人と協力したこと、そこで工夫したこと

主な業務は、採点基準の作成、採点者への説明、進捗管理です。私は数学の採点をしているんですが、数学にも図形の問題や確率の問題といった、いくつかの設問があるので採点する設問ごとにチームを組んで管理と採点を行なっています。設問ごとに6人のチームを組んで最初にお話しさせていただいたような管理業務を行い、この六人の下に生徒の答案を採点する採点スタッフの方が、40名いらっしゃるという組織体制になっています。採点者や納期の管理から採点基準の作成まで、仕事の種類が多いことと、15万枚ほどの答案を一ヶ月で採点しなければいけないことるといった、仕事の量が多いことも大変でした。
こうした難しい部分、大変な部分は、計画的に仕事を進めることや、チームで協力することを心掛けた。具体的には、出勤時には、まず、優先事項をリストアップして、やるべきことを整理してから業務に入るようにした。あと、計画通りに進んでいない場合はその都度計画の修正も行い日々期限というものを意識して働いていました。それから同時並行で複数の業務を進められるようにチームのメンバー一人一人に仕事を割り振った。この時に、チームのメンバーが自立して動けるように、単に仕事内容を伝えるだけではなく、業務の主旨について詳細な説明をした。これらの工夫を通して大変な部分を乗り越えました。

2次面接 落選

実施時期
2020年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
20年目資産運用
通知方法
連絡なし
通知期間
連絡なし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

逆質問の時間が長く、何を見られていたかはわかりません。もともと体育会系OBOGが多いと伺ってたので、私よりも体育会系の方の優先度が高かったのではないかと思います。

面接の雰囲気

やや固めな雰囲気でした。ただ、聞きたいことがあったら適宜聞いてほしいといった形で、逆質問をする時間が長かったです。

2次面接で聞かれた質問と回答

入社してからやりたいこと

資産運用の仕事をしたいと考えています。収益を稼ぐことでお客様に安定的に保険金をお支払いできるなど、自分の仕事が目に見える形でお客様に貢献できるやりがいがあることに魅力を感じました。あと、私はゼミナールで、意思決定理論について学び、「どのような意思決定をすればリスクを減少させられるか」といったことなどをを数学的に分析することをしてきました。あと、金融工学いう金融におけるリスクコントロールについて学ぶ授業にも面白さを感じました。この経験から、投資判断や市場分析をするといった数字を用いて、収益やリスクいうものを考えながら働く資産運用部門に興味を持ちました。あと、デジタルイノベーションに関わる仕事もしたいと思っています。最新のテクノロジーを保険商品に活かすということに興味があるからです。私は、住友生命さんのvitalityがきっかけで保険に興味を持ちました。中でも、健康診断のデータや、歩数、心拍数といったデータをもとに、お客様の健康増進を促しつつ、適正な保険料を算定するという仕組みに興味を持ちました。こうした魅力的な商品は、データを分析する、集めるといったテクノロジーがあるからこそ、作れるのではないかと思いました。そこで、保険の中でも自分が興味を持った、テクノロジーという部分から保険を支える、保険に新たな魅力を生み出すという仕事をしたいと思うようになりました。

選考状況、志望業界について

生命保険業界とメーカー、中でも化学や非鉄金属といった素材業界を志望しています。第一志望は生命保険業界で、第二志望は、メーカーです。就職活動の視野を広げる、受ける会社の選択肢を増やすということでメーカーを志望しました
私自身、就職活動の軸として、働く社員の方の雰囲気、人柄というものを重視しているため、少なくとも一度は、直接社員の方にお会いした会社さんの中から、エントリーする企業を決めようという考えで三月以降の就職活動に望みました。ただ、コロナウイルスの関係もありあまり多くの生命保険会社さんにお会いすることができませんでした。
そこで、生命保険業界だけでなく、視野を広げようと思いました。サークルで写真部に入っていたこともり、カメラというものから、ものづくりにも興味を持っていたことや、素材というのはものづくりの根幹部分ではないかと思い、一見見えない部分で生活をを支えているという生命保険にも近い存在なのではないかと思い、素材メーカーには魅力を感じました。

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住友生命保険相互会社の 会社情報

基本データ
会社名 住友生命保険相互会社
フリガナ スミトモセイメイホケン
設立日 1907年5月
資本金 6890億円
従業員数 42,954人
売上高 3兆5649億4100万円
決算月 3月
代表者 高田 幸徳
本社所在地 〒540-0001 大阪府大阪市中央区城見1丁目4番35号
電話番号 06-6937-1435
URL https://www.sumitomolife.co.jp/
採用URL https://www.sumitomolife.co.jp/about/employ/saiyou/
NOKIZAL ID: 2279504

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