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三菱瓦斯化学株式会社 報酬UP

【未来を拓く挑戦者】【21卒】三菱瓦斯化学の事務系総合職の本選考体験記 No.10623(一橋大学/男性)(2020/7/20公開)

三菱瓦斯化学株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2021卒三菱瓦斯化学株式会社のレポート

公開日:2020年7月20日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 事務系総合職

投稿者

大学
  • 一橋大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

人事面談に行くまでにリクルーターの方に逆質問をさせていただく時間が長いため、ここで会社のことや、職種のことについて色々と伺いました。一方で、選考が始まるまでは、インターンシップ等のイベントはないため、会社のことを研究するのは、新卒採用のサイトを閲覧して得られる情報(社員紹介といった形で色々な部署の方がやりがいや仕事について述べているもの)くらいしかありませんでした。志望度が高い場合は、OBOG訪問を活用することで、早いうちから三菱ガス化学のことについて知ることができるのではないかと思います。また、他の化学メーカーのインターンシップなどに行き、化学メーカー自体の特徴、化学メーカーにおける職種の種類や仕事の中身を知っておくことで、選考が始まった際に、三菱ガス化学の特徴を掴みやすいのではないかと思います。

志望動機

ジョブローテーションと専門性を磨くということのバランスが良いことと、生産品目の90%以上を自社開発技術で製造していることに魅力を感じたからだ。人事部の自閑様から、最初の10年は複数の部署を経験し、自分に向いている仕事を探す期間であると伺った。学生だからこそ、今の段階で向き不向きを見極めることは難しいし、何か一つに絞ること可能性を潰してしまうことにも繋がるため、最初の10年間いろいろな仕事を経験できるということに魅力を感じた。一方で、2、3年で自分の向いている仕事がわかった場合には早くから専門性を身につけていく人もいると伺いました。一律でのジョブローテーションではなく、個人個人に合わせた柔軟なキャリアの歩み方ができることにも魅力を感じた。自社開発技術での製造が中心であることに魅力を感じた理由は、メーカーにおいて技術力は最も大切だと思うからです。メーカーは、技術を用いて、ものという形で社会に価値を与えていると思います。自社開発を大事にすることで、生まれた技術だけでなく、研究の途中で得たノウハウも会社の中に蓄積されると思います。こうしたノウハウがあるからこそ、時代の変化によって新しく出てくる課題、問題にも対応できる製品を提供し続けることができると考えました。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2020年04月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2020年05月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2020年05月

1次面接 通過

実施時期
2020年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
80分
面接官の肩書
入社15年目程度の人事
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自己分析をしっからできていたことだと思います。小学生の頃の習い事について聞かれるなど、人となりを重視している面接だったため、自己分析が役に立ったのではないかと思います。

面接の雰囲気

和やかな雰囲気でした。長時間の面接ということもあり、こちらの話もしっかり聞いてもらえる話しやすい雰囲気でした。

1次面接で聞かれた質問と回答

入社してからやってみたい仕事について

最初に経理財務の仕事をしたいと考えています。その次に、事業管理を経験し、その後営業の仕事をしたいと今は考えています。経理財務に興味を持った理由は、アルバイトでの経験やゼミでの学びから数字を扱う仕事に興味を持ったからです。加えて、経理財務ならば、数字を見る力、分析する力を一番身につけられるのではないかと考えた。リクルーター面談では、これらの力は仕事に不可欠だと教えていただいた。そこで、まずは、数字を一番専門的に扱う経理財務で仕事をしたいと考えた。事業管理に携わりたい理由は、営業よりも多くの製品に関わって働けるからこそ、幅広く製品や事業への理解を深められると考えたからです。現時点で興味を持っている事業や製品もあるが、知識不足のために、魅力を理解できてない製品が他にもたくさんあるのではないかと思っています。事業管理部門で貴社の製品、事業への理解を深めつつ、どんな事業のどんな製品の営業をやってみたいかを決めていきたいと考えています。そして最終的には、営業部門で、一番製品の近くで働くことを通して、お客様に直接製品を届けることで、お客様ひいては社会を支えていきたいです。

化学メーカーの志望理由

ものづくりを通して様々な産業を支えられることにやりがいを感じられ、その上、社会や製品について幅広く学びながら働けることに魅力を感じたからです。私は、大学で写真を始めて、カメラの種類ごとに得意な色合いが違うことを知り、こうした性能の違いを生み出す、構造や仕組みといったものの中身に興味を持った。カメラといっても、充電器のケーブル、電池、レンズ部分の樹脂、液晶用のフィルムなど多くの素材、部品から作られているからこそ、素材業界ならば、ものづくりのことを幅広く知ることができ、ものづくりの根幹を支えられるという点でやりがいも大きいと思い魅力を感じました。化学製品は部品や素材としてものを支えているため、私の理想を実現できると考えました。

最終面接 通過

実施時期
2020年06月
形式
学生1 面接官4
面接時間
40分
面接官の肩書
人事面接の時の方と、人事系役員、部長3名
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の考えに自信を持って発言することだと思います。厳粛な雰囲気や質問の難しさから、緊張しましたが、自分の考えに自信を持って堂々と伝えることを意識しました。

面接の雰囲気

厳格な雰囲気でした。回答するたびにその回答からまた深掘りされるといった感じで鋭さを感じる質問が多かったと思います。

最終面接で聞かれた質問と回答

アルバイトでリーダーを務めていたみたいだが、苦労したことは

チームのメンバーに仕事を任せる時に不安を口にされた際に苦労しました。そこで、不安に感じる要素を減らしたり、不安の度合いを小さくできるような準備や働きかけをしました。メンバーに一人で仕事を任せなけれないけない時には、前日にやるべきことや、そのやり方についてまとめた紙を残しておくようにしました。あと、設問ごとにチームが分かれているということもあり、他のチームではベテランの方が出勤されていることもあるので、もしこの仕事がわからなかったら、Aチームの〜さんに相談してみてねといった形でいざという時の乗り越え方についても伝えるようにしていました。それから、本当に困った時には、遠慮なく、私に電話をかけたり、LINEで連絡して大丈夫だからといったことも伝えていました。あと、リーダーである私が出勤できずに仕事をメンバーに任せてしまうことに申し訳なさを感じると同時に、仕事も大変で疲れることも多いだろうし、少しでもリラックスしながら仕事をして欲しいとう意味で、アルバイト先にお菓子を持っていくといったこと配慮もしていました。

ゼミで学んでいることと、それは社会人になっても生かしていけると思うか

意思決定理論というものを学んでおり、個人や組織が選択しなければならない時に、その人たちにとって最もベストな判断や選択を導くための方法を数式を用いて学ぶ学問です。ただ、日常生活の出来事の満足度や、出来事が起こる確率は明確な数字としてわからないので、どうしたら数字にすることができ、この理論を用いて考えられるようになるかといった理論の適用の仕方について学んでいます。数字だけで全ての意思決定を行える、完結させることは難しいと思いますが、意思決定のサポートという意味では活用できると思います。数字を用いて分析することで、自分の理想や最適と考えていることがわかりやすくなったり、選択肢の比較がしやすくなるなど、意思決定の際の一つの指標として活用していくことは可能だと思います。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

第一志望と伝えていたことから、他社の選考は辞退するように伝えられました。ただ、最終面接中に第一志望かどうかといったことは一切聞かれなかったので、就活を続けたい方は、ある程度工場の余地もあるのではないかと思います

内定に必要なことは何だと思うか

自己分析をしっかりやり、自分の性格的な部分と頑張ったことに関しては、しっかりと伝えられることが大切だと思います。あとは、どんな仕事をやりたいかという部分まで考えておくことをおすすめします。前者については、面接時間が長いからこそ、他社よりも広く深く聞かれるので自己分析の重要性を感じました。後者については、リクルーター面談を通して固めていけばいいと思います。ただ、リクルーター面談の相手は自分で選ぶので、ある程度興味のある仕事の順位づけくらいはしておくと良いと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自己分析ができているか、自分の考えを自信を持って話せるかだと思います。長時間の面接や、最終での鋭い質問に対応するためにはこれらが不可欠だと思いました。私自身、自分の考え(頑張ったことについて、やりたいことについて)はしっかり用意していたからこそ、本番中にこれ以上いい回答もないだろうと思い、自信を持って話すことができたのが良かったのではないかと思います

内定したからこそ分かる選考の注意点

最初のリクルーター面談は逆質問がメインと先輩から伺っていましたが、半分は向こうからの質問でした。人によって違うので気をつけてください。リクルーター面談は和やかな雰囲気ですが、他社の一次面接程度には気を張って受けるべきだと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後、約一ヶ月後に懇親会を開催してくださると連絡をいただきました。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

入社を迷った企業

株式会社あおぞら銀行

迷った会社と比較して三菱瓦斯化学株式会社に入社を決めた理由

もともと化学メーカー志望で、金融は滑り止めとして受けていました。ただ、あおぞら銀行は選考を受ける中で、働かれている人の雰囲気に惹かれ志望度が上がっていたので、少しだけ悩みました。ただ、リクルーター面談から合わせると、合計5時間ほどの面接をして、話聞く時間もたくさんあり、こちらも伝えたいことを伝えきれました。一番会社のことを知ることができた、自分のことを知ってもらえたという点で、三菱ガス化学に決めました。

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三菱瓦斯化学の 会社情報

基本データ
会社名 三菱瓦斯化学株式会社
フリガナ ミツビシガスカガク
設立日 1951年4月
資本金 419億7000万円
従業員数 7,918人
売上高 8134億1700万円
決算月 3月
代表者 藤井政志
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目5番2号
平均年齢 40.8歳
平均給与 881万円
電話番号 03-3283-5000
URL https://www.mgc.co.jp/
NOKIZAL ID: 1133013

三菱瓦斯化学の 選考対策

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