
23卒 インターンES
技術系総合職
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Q.
研究室に所属している方は研究内容と、研究を行うなかで最も苦労したことを教えてください。研究室に所属していない方は注力した講義内容と、講義を受けるなかで身に付いたことについて教えてください。400文字以下
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A.
私は〇〇〇の制御方法を研究しています。バイオマスプラスチックは環境負荷の低い植物由来の素材ですが、耐久性が低く、製品として利用できる用途が限られています。そこで、〇〇〇という剛直な性質を持つバイオマスプラスチックに注目しました。この〇〇〇は顕微鏡を覗いたミクロの世界では、一般的に〇〇〇ですが、特定の条件下では〇〇〇の形態をとることが報告されています。しかし、その原因の特定には至っていません。研究を進めるにあたり、最も苦労したことはごく狭い条件下でのみ発現する〇〇〇の形態を安定して合成することです。現在では〇〇〇の原料の濃度や合成温度を変えることで〇〇〇の制御に成功し、より細かい条件を吟味することで〇〇〇ができる原因を特定すべく研究を進めています。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで挑戦した経験を、結果と要因を踏まえて教えてください。400文字以下
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A.
大学で行っている研究での挑戦について述べます。私は〇〇〇を目指した研究を行っています。当初は合成条件を少しずつ変化させることで容易に結果が出ると考えていました。しかし、いくら実験を行っても目的とする形を得ることができず、実験は難航しました。そこで、改めて結果から考えられる原因を1つ1つ細かく検討し、教授や先輩とだけでなく同じ分野の他大学の先生とも学会などの機会を積極的に活用して議論を重ねました。さらに、異なる分野にも視野を広げて自分の実験に応用できないか、今までとは異なる面からの検討も行いました。その結果として、この実験系の特徴はごく狭い条件下でしか発現しない形態だ、ということがわかり、現在では安定した合成が行えるようになりました。このことから、私は問題解決にあたり、忍耐強く挑戦することを経験し、その重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
グンゼの理工系対象インターンシップに応募する理由を教えてください。300文字以下
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A.
「ここちよさ」を提供する貴社の研究開発について学びたいと考え、参加を志望しました。私は講義を通して地球温暖化がもたらす諸問題に危機感を抱き、現在は〇〇〇の研究を行っています。その過程で素材が最終製品の性質に深く関係すると知り、高性能素材の開発が低炭素社会実現に不可欠だと考え、その研究および実用化に貢献することを目指しています。研究を進める中で高い美麗性を持つ植物由来シュリンクフィルムの開発を行っている貴社に惹かれました。そこで、快適な社会と環境問題解決を両立する商品がどのように生み出されるのか、また、最先端素材を生み出す社員の方々の働き方や仕事への姿勢を学びたいと考えています。 続きを読む