1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】若手の人事担当の方で、学生に近い目線で話してくれた。穏やかな雰囲気で話しやすかった。web面接だったので、最初に接続状況の確認を丁寧にしてくれた。【研究内容を中学一年生を相手に説明(提出した研究概要を見ながら)】中学一年生を相手にする想定は非常に難しかった。ほとんどの理系用語が使えないので、言い換えや説明が難しかった。言い換えるときは近い意味で、イメージしやすい言い換えをするように意識した。私は、中心金属→いくつもある中で1番力を発揮する金属、タンパク質→いろいろな物質の中で比較的大きくて複雑な作りをしている、加水分解酵素→ほかの種類のタンパク質を分解したり、自分で自分を分解したりすることができるタンパク質、、、など。研究概要を見て考えながら、ゆっくりで大丈夫ですと言われたが、対面だったらとても焦ったと思う。研究内容に対して「もし企業から金銭・技術の支援を受けることができ、研究をあと10年続けられることになったらどう進めていきたいか」という質問をされた。【学生時代に最も頑張ったこと】私が頑張ったことは部活動です。高校時代、陸上部のマネージャーをしていました。私には陸上の経験も知識もありませんでした。また、過去に陸上部にマネージャーがいたことが無いので決まった仕事もありませんでした。自分一人で選手の為に何ができるか、ということを考え、初めに練習内容の可視化を行いました。具体的には、~~、~~~、~~~~などです。これをすることで選手は練習の偏りや成果を簡単に確認することができるようになり、成績の向上に繋がったと考えています。→この内容に対して・陸上部のマネージャーをしようと思ったきっかけ・選手になろうとは思わなかったのか・練習内容の可視化以外に自分発信ではじめたことなどの質問をされました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の考えをしっかり言葉にして相手に伝えることができた。ユニチカについての理解を深めていること、自分のやりたいことを明確にしておくことが大切だと感じた。学校推薦だったので(GD免除)一次面接通過したようにも感じた。
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