22卒 本選考ES
一般職
22卒 | フェリス女学院大学 | 女性
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Q.
Q12.あなたが学生時代に「一番時間を使ってきた事」を教えてください。また、それによって得られたものを具体的に聞かせてください。(500字以内)*
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A.
学生視点を企業に提案する大会で、大学のチームリーダーとして「最優秀賞」を目指したことです。環境課題に貢献したい気持ちがあり、経験を積むために同じ想いを持つメンバーを集め大会の準備を進めました。私は参加するなら「1番良い提案をしたい」という想いで取り組みました。しかし、5人のメンバーのモチベーションに温度差があり進行に遅れが出てしまいました。その改善のために、全員での話し合いの場を設けました。また、会議の前に課題を伝え、全員で考えるという風潮を作りました。それらの結果、当事者意識が上がりレベルの高い意見交換が出来るようになりました。毎晩、ウェブ会議で細かい部分まで情報共有し、皆の意見を引き出し、納得のできる提案を完成させることができました。そして、チーム一丸となり発表した「サステナブル博士になろう」が「最優秀賞」を獲得することができました。このことから、主体的な提案や行動は、チーム力を高め成果を残せることを学びました。今後の仕事においても原因の追及を怠らず、そのための解決策を提案・実行していきたいです。 続きを読む
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Q.
Q13.自身の性格について、他人からどのように言われていますか。理由も含めて教えてください。(500字以内)
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A.
私は、他人から「気配りが上手な人」だと思われていたと思います。私は昔から、相手になるべく迷惑をかけないようにと、相手の顔色を伺って気持ちを察して生活しているところがあります。そういった経験から、相手の立場を考えた行動を自然とするようになりました。周囲をよく観察することで困っていそうな人が何を求めているかを察知して接することができるため、気配り上手と言われることが多くあります。サークル活動やアルバイトでも、新人として入ってきた人が早く馴染めるように積極的に声を掛けていました。また、人と話す際にもできる限り聞き役に徹し、自分の意見を押し通すことなく悩みを話すことを意識しています。聞き上手だという特徴は、貴社の一般職の仕事で活かせると考えています。入社後も周りへの気配りを忘れずに、貴社の発展に貢献していきます。 続きを読む
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Q.
Q14.最後に、自分のここが「田村駒で活かせる!」と思える事とその理由を教えてください。(500字以内)*
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A.
私は、プラスアルファな行動で相手を幸せにすることができる人間です。プラスアルファな行動で相手を幸せにすることができるという人柄は、3年間続けているカフェでの接客のアルバイトを通じて培いました。私の働いているカフェでは、様々な年代の方々がいらっしゃいます。まず、お客様の雰囲気を読み取り、潜在的ニーズに応えるために、特に以下の三つを重点的に取り組みました。一つ目は軽い雑談を大切することでお客様の「心」に溶け込むことです。二つ目は会話やお客様の印象をもとにその方の「心」に沿った商品紹介をすることです。三つ目は貴重な時間を頂いた感謝の気持ちをおしぼりに書きお渡しする「心」に残る気遣いです。それらの取り組みを継続した結果、「このお店は本当に居心地がいい空間だね」や「毎回○○さんがいる日に来たい」とお客様に評価をいただくことが多くなりました。「プラスアルファな行動で相手を幸せにすることができる」という強みを活かし、貴社の一員となることができたなら、貴社の一般職として働く上でも相手の目線に立ってニーズを把握し、どのような業務にも工夫点を見出し、働きやすい環境づくりに貢献していきます。 続きを読む