【業界理解と緊張感】【23卒】浜田の総合職の2次面接詳細 体験記No.32724（非公開/非公開）（2022/7/4公開）

受付で待機した後、面接の部屋に誘導されました。

業界についての理解ができているのかを評価されたと思います。具体的な業界の課題についても聞かれました。

男性社員2人で、第一印象は怖そうでしたが、話し方や雰囲気は和やかでした。面接が始まると緊張感がありました。

なし

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この業界を志望している理由

第一志望の業界は御社のようなリサイクル業界です。理由は、大学で参加した企業との連携清掃活動で、地域市民だけでなく、企業や業界全体で生まれる廃棄物の多さを学んだからです。衣服メーカーと連携した川清掃によく参加していた私は、その社員の方から、環境問題においてアパレル業界全体が排出する廃棄物がすごく増えていることを知りました。私自身、着なくなった服をリサイクルしたりせず、捨ててしまうことも多いことから、企業や業界全体ででる廃棄物が多いのは納得できました。環境に優しいということが重要視されるなかで、もちろん一人一人の行動が大切ですが、より人が集まり、より大規模な事業を展開する企業全体で生まれるゴミに対する意識も変わらなければならないと感じました。このような理由から、法人を対象にリサイクルを提案する産業廃棄物処理の業界が第一志望です

この業界の課題は何だと思いますか

将来性が高い業界だからこそですが、他社との競争が激しくなる可能性が高いことや、大手企業が新たに廃棄物処理に関する事業に着手する可能性が高いことだと思います。リサイクルや3Rといった考え方が広く浸透してきている社会において、同じように廃棄物処理に関わる企業が増えることで、御社にしかない強みや基盤を確固たるものにしなければいけないと思います。また、どの業界でもそうですが、基盤事業の経営が不透明な状態で、新たに将来性の高い廃棄物処理事業を始める可能性があるため、歴史の浅いリサイクル業界においても、今まで培ってきたクライアントの方との信頼関係や、協力業者の方々との連携をより強める必要があると思います。