【未来を支える環境リーダー】【23卒】浜田の総合職の本選考体験記 No.32724（非公開/非公開）（2022/7/4公開）

浜田会社説明会

事業内容についての説明、質疑応答

ナビサイトや会社HPで基本的な事業内容について調べました。参加者は10数名だったと思います。質問も2,3個考えて準備しました。

この説明会に参加しなくても、選考は受けられたと思います。

自己PR/ガクチカ/人生における一番の挑戦/自由記述

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

自由記述の欄は写真やイラストもオッケーだったので、自分らしさが存分に伝わるような内容と見た目になるように意識しました。

大学の就活課に添削してもらっていました。合計で3回程度改善したと思います。字数が多かったので、ダラダラした内容にならないように気を付けました。

なし

ナビサイトの模擬テストを何度も解く、大学で開催される体験会のやり直しなど

SPI

言語25問30分、非言語50問60分

ナビサイトの模擬テスト

自己PRやガクチカを聞かれ、最後に逆質問

深堀対策ができているのか、全体的に発言にずれがないのかを評価されていたと思います。なぜ、どのように、をよく聞かれました。

雰囲気は和やかだったと思います。女性社員の方は私自身に関して最初アイスブレイクしてくれました。その後の男性社員の方からの質問も、圧迫と感じることはなかったですが、深堀が多かったです。

なし

なし

学生時代に頑張ったこと、特に大変だったこと

学生時代に頑張ったことは3年間で計32回参加したボランティア活動です。私は、地域貢献を目標に多種多様なボランティアに参加していましたが、老人ホームや幼稚園などの活動先からの希望内容の質が徐々にあがり、事前準備にかける時間と学業やアルバイトとのバランスに悩むボランティア仲間が増えていました。そこで、友人同士で活動先との連絡係、事後処理係など事前に役割分担して行うことで、効率化を図り、工夫して活動できるよう、活動ごとに何度も話し合いました。その結果、活動先の責任者から「以前に比べ中身の濃い時間を過ごせた。」と、ありがたいお言葉をいただくことが増えただけでなく、友人たちの笑顔が増え、達成感を感じました。この経験から、困っている人を助けるために、物事を客観的に捉えることで、解決策が見つかると学びました。今後も、自分の目的だけにとらわれず、周囲の状況を常に意識しながら、御社でも貢献いたします。

同業他社との違いを具体的に

御社のもつ強みである全国に位置する協力業者の方々との連携によって、私の就職活動の軸である「人々の生活基盤をより良いものにする」をより多くの企業や人に叶えることができると考えて、御社で働きたいと感じました。御社では、全国の廃棄物の適正処理を行う業者とのネットワークの構築を活かし、地域を問わず、クライアントの3Rに関する困りごとを解決していると知りました。そのため、オペレーションセンター業務におけるクライアンの方と御社の営業職の方を繋げ、より効率的にサービスを提供する仕事は、要の部署だと思います。そういった御社における土台とも言えるオペレーション業務において塾で培った力を活かしながら、全国のお客様の要望に応えることで、私の就職活動の軸を最大限、叶えることができると考えています。

受付で待機した後、面接の部屋に誘導されました。

業界についての理解ができているのかを評価されたと思います。具体的な業界の課題についても聞かれました。

男性社員2人で、第一印象は怖そうでしたが、話し方や雰囲気は和やかでした。面接が始まると緊張感がありました。

なし

なし

この業界を志望している理由

第一志望の業界は御社のようなリサイクル業界です。理由は、大学で参加した企業との連携清掃活動で、地域市民だけでなく、企業や業界全体で生まれる廃棄物の多さを学んだからです。衣服メーカーと連携した川清掃によく参加していた私は、その社員の方から、環境問題においてアパレル業界全体が排出する廃棄物がすごく増えていることを知りました。私自身、着なくなった服をリサイクルしたりせず、捨ててしまうことも多いことから、企業や業界全体ででる廃棄物が多いのは納得できました。環境に優しいということが重要視されるなかで、もちろん一人一人の行動が大切ですが、より人が集まり、より大規模な事業を展開する企業全体で生まれるゴミに対する意識も変わらなければならないと感じました。このような理由から、法人を対象にリサイクルを提案する産業廃棄物処理の業界が第一志望です

この業界の課題は何だと思いますか

将来性が高い業界だからこそですが、他社との競争が激しくなる可能性が高いことや、大手企業が新たに廃棄物処理に関する事業に着手する可能性が高いことだと思います。リサイクルや3Rといった考え方が広く浸透してきている社会において、同じように廃棄物処理に関わる企業が増えることで、御社にしかない強みや基盤を確固たるものにしなければいけないと思います。また、どの業界でもそうですが、基盤事業の経営が不透明な状態で、新たに将来性の高い廃棄物処理事業を始める可能性があるため、歴史の浅いリサイクル業界においても、今まで培ってきたクライアントの方との信頼関係や、協力業者の方々との連携をより強める必要があると思います。

交通費精算後、面接の部屋に移動

入社後の具体的なキャリアプランやしたいことをイメージできているのかを評価されたと思います。特に興味のある事業や部署に焦点を当てていることが大切だと思います。

面接官の人数が多かったので、緊張しましたが、面接が始まると、和やかな雰囲気になって、落ち着くことができた。

なし

なし

具体的に弊社でしたいこと

オペレーションセンター業務に携わり、より効率的にクライアントの産業廃棄物処理の作業を進めることで、多くの人の基盤を確固なものにしたいと考えています。私は塾の講師アルバイトで、担当生徒のスケジュール管理や、授業前の事前準備、親御さんとの電話面談を通じた生徒との信頼関係の構築なども工夫して行ってきました。そういった塾での生徒へのサポートや実力アップのための効率化を図った経験が、御社でのオペレーションセンター業務で活かすことができると考えています。また、御社であれば、全国に位置する協力業者の方々との連携により、地域を問わず多くの企業の方を廃棄物の視点から支えることができるため、私の就職活動の軸である「人々の生活基盤をより良いものにしたい」をより多くの企業や人に対応させることができると感じました。

その部署に携わりたい理由

入社してすぐにこの職種に就きたいという希望はございません。ですが、塾の講師アルバイトで培った、より生徒の実力を伸ばすためのスケジュール管理や事前準備を徹底する力、電話対応が活かされるのはオペレーションセンター業務だと考えています。塾のアルバイトで、講師育成職として働く人材が少しでも業務を上手く進められるようにサポートしたり、電話越しで生徒の親御さんと今後の方針について対応してきた経験があります。そのため、新規のクライアントの方への提案や、既存顧客への実際の新たな提案よりも、営業社員の方が問題なく進められるようにサポートしたり、小さなお困りごとであっても電話対応を通じて解決する仕事の方が向いているかなと考えています。

他社の選考が上手く進んでいたから。