【輝く商社の挑戦】【23卒】阪和興業の冬インターン体験記（文系/総合職）No.22110（非公開/男性）（2022/4/20公開）

商社に興味があり、ビジネスの理解を深めたかったから。会社説明会を拝見し、人事の方の人柄の良さから会社の雰囲気が良さそうだと感じ、実際のところはどのような雰囲気なのか理解するためにインターンに応募した。

自分らしさを意識すること。特にpr動画は会社の雰囲気として明るい印象があったので、明るく元気にを意識した。

面接がない中でいかに自分らしさを出すか、pr動画が重要だと考える。

商社の業務体感、自己分析ワーク

グループに分けられアイスブレイク後、セミナー形式の会社説明。その後は商社の業務体感ワーク。自己分析ワークと他者による他己分析。

商社の具体的な業務内容の理解。いかに顧客の潜在的なニーズを見つけ、会社のネットワークやノウハウを活かして新たなビジネスを作るか、

商社の業務体感、自己分析ワーク

1日目にやったこと

顧客の潜在的なニーズを見つけ、会社のネットワークやノウハウを活かして新たなビジネスを作る。ある特定の地域に遊園地を建てるためにどの会社とビジネスを行う必要があるかというバリューチェーンの分析。自己他己分析ワーク。

2日目にやったこと

バリューチェーンにどのような会社が絡んでいるかの分析。海外のある国に遊園地を建てるにはどの会社とどんなビジネスをする必要があるかの分析。具体的に社名を上げてどことビジネスをするか考える。

人事

なし

インターン二日目のワークの評価をいただいた。グループ全体で常に笑顔で楽しく取り組めていたことが評価された。一方で、社員の方がお客様役や先輩役をしてメッセージを通してやり取りするのだが、その際のコミュニケーションが課題だと言われた。どんな背景があるのか丁寧に説明することが必要だった。

周囲のメンバーが次から次へをアイデアを出していくので、その意見を議論の流れに沿うようにまとめていくことが大変だった。また、商材の価格設定を商社として行う場面があり、時間がタイトな中で大きな額の計算をするのが慣れていないことで比較的大変だった。

非常に主体性のある学生が多い。グループでは全員意見を積極的に出していたので自分はそれをまとめる側の役割に回った。

商社がどのような仕事を行っているのか、また、阪和興業の社員の方にどのような人が多いのかということが非常によくわかった。商社は商材を持たないため人が商材になるということを感じることができた。また、実際に現場働く人の経験を聞き、非常に志望度が上がった。

特にないが、しいて言うならば計算機を用意する。また、インターンで一緒になった人とタコ分析をする機会があるので、自分がどんな人かは理解しておくと他己分析を有効に使えるのではないか。

社員の方の雰囲気が非常に自分とあっているように感じた。特に普段は物腰柔らかく、面白い人が多いが、いざ仕事の話になると目の色が変わるかの様に、熱い部分を語ってくれた。また、商社パーソンとしてとにかくお客様と話す時の引き出しを増やすためにいろいろなところにアンテナを張っておくべきということに共感した。

仕事を楽しく取り組む社員の方が多いと座談会を通して聞いていた。インターンシップのフィードバックで、楽しくワークに取り組めているところを評価されたので、自分も将来入社後楽しく仕事に取り組める人間であることをアピールできたのではないか。また、学生時代のリーダー経験が活かされる仕事内容だと感じたから。

ワークにより商社の業務のダイナミックさを体感できて、商社の志望度が上がったから。また、阪和興業ならではの独立系でしがらみのない取引をできる強みを感じることができたから。更に、社員の方が非常に魅力的で、人事以外も現場の社員の方含め一緒に働きたいと思える人だった。

早期の特別選考に招待されるから。最終選考まで進むと本選考の受験はできないが、それ以前に落選した場合はもう一度チャンスがあることになる。また、本選考よりおそらく倍率が低い状態で戦うことができる。

インターンシップ参加前は不動産総合デベロッパー、総合商社、コンサルティング業界を中心に見ていた。中でも大企業を中心に見ており、インターンシップ選考はほとんどが落選となってしまった。学生時代のリーダー経験が活かされるかつ、チームで取り組む仕事であることに興味を持っていた。特に商社に関しては専門商社は見ていなかったが、総合化を進めている専門商社であったため阪和興業と日鉄物産を見ていた。

社員のイメージはこれまでの説明会通り、明るく面白い人が多いイメージ通りだった。ただし、現場の方には比較的おとなしい方もおり、多様性を感じた。また、専門商社とは言えど総合化をしているため、自社だけでお客様のニーズに広く対応することがでいる事はイメージと異なった。これから総合商社していくビジョンもあり、わかりやすく成長してく企業だと分かった。