【ビジネスの醍醐味を体感】【23卒】阪和興業の冬インターン体験記（文系/総合職）No.31558（非公開/非公開）（2022/12/23公開）

スカウトサイトでスカウトをされ、そのサイト経由で企業説明を聞いたのが最初のきっかけ。またその際に商社の仕事に興味を持ったため。それまでは商社に興味が無かったが、社員の雰囲気や仕事のやりがいを説明会で聞いていくうちに興味が出てきた。

商社についての理解がなかったので商社に関して調べた。また、阪和のHPに掲載されている動画を複数回見た。

面接が無かった。「会いたいと思えるかどうか」が判断基準だと後で聞いたのでそこを意識すれば良いと思う。

阪和ビジネス体感グループワーク

１日目に自己分析のためのワークやビジネスに関わる人々や会社を挙げていくワークがあり、２日目に商社ビジネス体感ワークがあった。

商社のビジネス、阪和の強み

商社ビジネス体感ワーク

1日目にやったこと

会社説明などがあったあと、グループに分かれて自己分析ワークや商社ビジネスのステークホルダーの幅広さを体感するワークがあった。グループで和気あいあいとする感じで順位などもなかった。

2日目にやったこと

商社ビジネスの醍醐味や大変さを体感できるワークだった。スラックを使ってリアルタイムにビジネスをしていく形で行い、社員が常に見ていた。利益が多いグループが優勝する形で順位がつけられた。その後座談会の時にグループごとに評価がもらえた。

人事、総合職社員

なし

ワーク中に一人一人をよく見ていたと思う。座談会の際にグループでの役割分担について高い評価を貰った。最後まで諦めずに交渉することが大切だと言われたことが印象的であった。

ビジネス体感ワークで、時間が足りない中交渉を進めていかないといけないのが大変だった。また最初は役割分担がうまく出来ていなく連動がイマイチの中で行っていたので、最初に役割分担をしつつ臨機応変に対応するのが大切だと感じた。２日間でグループが１日ごと変わるので、２日目に新しい人達とアイスブレイクしなければならないのも少し大変だった。

グループワークだったのでグループ内では交流があった。皆人の話をよく聞きつつ主体的に動いており、グループワークでもっと自分を出していいんだなと参考になった。

商社に対する理解が深まったのが１番良かったことだと思う。元々まったく商社を考えていなかったが、このインターンシップをきっかけに商社業界を見るようになった。それはこのインターンシップで商社ビジネス体感ワークを行って商社の魅力に気づいたからだと感じる。

商社への理解は深ければ深いほど良いと思う。なので自分で商社についての動画を見たりサイトを読んだりしておくことがワークをする際に生きてくると思う。

商社体感ワークでは阪和社員になった体でワークを進めていったので、その仕事内容が理解できたのと同時に、阪和興業ができること・出来ないことについての理解も深まったので、おのずと阪和興業で働いている自分を想像することができた。また若手社員からの話で同世代の仕事ぶりを聞くことができたのも良かった。

周囲の学生の多くが商社で働くことにこだわりを持っていたり、阪和興業に大いに魅力を感じていたりしたので、熱意の部分で劣ると感じた。またその熱意に比例した知識も持っていたので、そうした知識面に関しても劣ると感じた。それに加えて、自分は阪和興業が欲しがるような人物像ではないと感じた。

もともと商社業界全体への理解を目的として参加したインターンシップであったが、社員の様子やワークの内容を通して阪和興業自体にも魅力を感じ、実際に働いてみたいと感じた。特に商社ビジネス体感ワークは具体的に仕事内容が理解できたので志望度が上がった。

インターンシップのグループワークでの評価が高ければ早期選考に招待され３月中に内定をもらうことができる。またインターンシップの話を面接ですることができるのも大きいと思う。

グローバルに働くことができる環境があり、なおかつ社会貢献度の高い企業を中心に見ていた。なお業界については絞っていなかった。そのため、メーカーやメディア、公務員、独立行政法人などかなり幅広く見ていた。そうしたインターンシップに幅広く参加する中で、自分のやりがいが人との関わりの中にあると思い、商社も見始めるようになった。

まず、商社業界への志望度が上がった。商社は激務でコミュニケーション能力の高い人が行くイメージがあり敬遠していたが、実際にインターンシップに参加して、生き生きと働かれている社員の姿を見て、自分も働くイメージが持てた。次に、阪和興業への志望度が上がった。社員の方や一緒にワークを行った学生へのイメージが良く、一緒に働きたいと思えた。また自由闊達な社風に魅力を感じた。