【グローバルで活躍！】【23卒】長瀬産業の冬インターン体験記（文系/1dayインターンシップ）No.31819（非公開/非公開）（2023/1/13公開）

社会貢献度が比較的高いこと、高収入が望めること、グローバルに働くことのできる環境があることという３点からインターンシップに参加した。その他には専門商社や総合商社、官公庁やグローバルメーカーなど幅広く受けていたが、そろそろ絞っていこうと考えこの時期に参加することに決めた。

商社が求めている人物像をざっくり把握してそれに近づけたエントリーシートと動画撮影を心がけた。動画面接では、明るくはきはきと話し目線を落とさないこと、また画面は明るくすることに注意した。

動画面接とエントリーシートのみで、面接が無かったので具体的にどこが重要視されたかは断言することはできない。しかし専門商社なので元気でポジティブな印象と根性がありそうなエピソードが重視されるのだろうと思う。

新規事業立案グループワーク

会社説明→ワーク説明→ワーク→解説→座談会

長瀬産業のビジネスの思考と特徴

新規事業立案ワーク

1日目にやったこと

ワークでは長瀬産業の持つ製品の出資先や、売り先を選び、新規ビジネスのフローを作る。複数の資料が配られるためそれを読みすすめながら、長瀬産業と出資先・売り先がそれぞれウィンウィンになり相乗効果を生み出せるように考え決定していく。

人事

なし

社員はワークを見て評価したりは全くしていなかった。フィードバックも特になかった。しかし最後に座談会があったので、そこで複数の営業社員の話を聞いたり質問をすることができた。

配布された資料が多かったので読み残しをしないようにするのが大変だった。また、読んだ資料をどのように生かすか・解釈していくかという点が一番大変だった。長瀬産業にとっても、売りてや出資先にとっても良い選択が何かというのを考える難しさを実感した。

ワーク内で参加者と話す機会は多かった。２月ということもありそれぞれの就活の話も赤裸々にすることができた。

長瀬産業がどのような点を強みとしてビジネスで活かしているのか、ビジネスをする際にどういう点に留意して行っているのかということをワークを通して実感することができて良かった。また座談会を通して、営業社員の生の声を聞くことができ、実際に働くイメージがついた。

特に必要なことはない。座談会で質疑応答の時間があるので、自分の考えや疑問を整理しておけばより意義のあるインターンシップになるかもしれない。

ワーク内での化学品の説明で少しうんざりしたので、実際に働いたらさらに難しい勉強をしなければならないんだろうなと想像して向いていないと感じた。実際社員の方も、入社してから化学についてもう一度勉強しなおしたといっており、それをしたいと思えるほどこの仕事に興味を持つことはできなかったため。

上に書いた通り、化学系の商社で働くことにそこまでの興味ややりがいが持てると思えなかったため。そのような心持で、長瀬産業の面接に参加したとして自分が志望動機を言った際に、面接官には志望度の低さがきっと分かるだろうと思ったため。志望度の低さが内定の出ないと思った理由です。

ワーク内で化学製品が出てきて、それを使ってワークを勧めたのだが、その化学品の説明でさえ少しうんざりしたので、実際に働いたらさらに難しい勉強をしなければならないんだろうなと想像して向いていないと感じた。実際社員の方も、入社してから化学についてもう一度勉強しなおしたといっており、それをしたいと思えるほどこの仕事に興味を持つことはできなかったため。

優遇が無いという意味では有利にはならないが、ワークを通して長瀬産業の特徴や思考を理解することができたため、面接の際やエントリーシートを書く際の材料にはなると思う。

かなり広く見ており、業種や業界は絞っていなかった。グローバル医療系メーカーや、中小の食品メーカー、官公庁、総合商社、専門商社など自分が興味のある分野のインターンシップを見つけて参加していた。軸は明確にはなかったが、社会貢献度の高い仕事や収入が高い仕事、またグローバルに活躍できる会社を中心に見ていた。

インターンシップに参加する前は、ザ・商社マンという明るくて元気な体育会系の人が多いイメージがあった。しかし実際に参加して人事の方のお話や座談会での営業社員のお話を聞く中で理系の方が多く、知的で落ち着いたタイプが多いと感じた。クレバーな方が多い。とは言え自分の性格的に化学系の商社は向いていないと感じたため、本選考ではエントリーしなかった。