【21卒】阪和興業の夏インターン体験記（文系/総合職）No.7519（2019/10/8公開）

その企業にどのような学生が集まるのか体感できた。また、社員とのざっくばらんな座談会を通して、日々どのうような雰囲気で働いているのか想像することができた。最後に、質問がある人は質問に来ても良いと言われて、人事部長と対面でお話しすることができて、有意義なアドバイスをもらえたこと。

商社に対して、自分がどのような疑問を持っているか、質問を事前に考えておけばより企業の雰囲気を感じられたのではないかと思った。

一日のスケジュールを聞けたので、どのペースでどのような仕事をしているか想像することができたから。また休みの取り方も聞けたので、プライベートとのバランスもわかったし、育休産休の実際の話も聞けたので、自分がやりたいこととのバランスがいいと思ったから。

集まった学生に対して、自分のレベルが足りていないと感じたから。それは交渉力ではなく、SPIやWebテストを受けるとき、自分の現在の学力では他の学生と同じレベルに立てないのではと不安に感じたから。テスト対策をもっとしなければならないと思った。

座談会で社員が、とても楽しそうに働いているのが伝わってきたから。また扱う仕事も大きくやりがいを感じるというお話を聞いたから。ただ、仕事の厳しさも教えてくれたのできっちりメリハリをつけているのだと感じ、そのスタイルが自分に合っていると感じた。

インターンシップで活躍したからといって、早期選考があるような感じではなかったから。有利になるかはわからないが、人事部長に顔を覚えてもらうことはできたと思うし、情報はもらえた。

インターンシップ直後に、人事部長や社員とお話しする機会があり、○月◯日に〇〇で説明会するからぜひ来てねとだいぶ早い情報を教えてくれた。（特別招待などではなく一般のもの）

商社に行くことを志望していた。特に大手の商社を希望していた。給与もいいし、大きい仕事に携わることもできてやりがいや達成感を感じることができると思ったからである。また、商社の仕事内容を自分で調べてみて、ニーズを見つけてきて新しい事業や分野を開拓・開発できるという楽しさを得られると感じたのも理由である。

人事部長に商社志望だということを伝えたら、様々な企業を見て比較した上で、商社を選んでほしいと言われ、自分の志望理由が薄っぺらいことを痛感したので、インターンシップは多くの業界に出すようにした。商社という業界への志望は高まったので、様々な業界と比較して、商社志望の強い理由を見つけるように心がけている。