【20卒】阪和興業の冬インターン体験記（文系/総合職）No.8706（下関市立大学/女性）（2020/2/13公開）

ゲームを通じて、ゲーム中自然と自分たちが気を付けていた「役割分担を明確にすること」「一人だけで突っ走るのではなく、チームのみんなと協力すること」が非常に大事であることを体験できた。商社での業務は仲間との連携が欠かせないことを身をもって知ることができたので自分にとっては大きな収穫だった。

日ごろから論理的に考える力を養っておくことがいかに重要か痛感しました。加えて、的確に短く相手に伝えるべきことを伝える能力や状況処理能力は欠かせないと思います。

商社にはガツガツした人が多い、体育会系のイメージが強い、などと言ったイメージがあるがあながち間違っていないように思った。この企業で働いている自分を想像することは難しかった。理由として、同期になるかもしれない学生と一緒に活動することを通じて自分がこういった層の人たちと性格が合うかを考えた時、自分はこの企業ではないのかもしれないと漠然と感じたため。

自分自身体育会系だったので、商社へ行ってみても肩身の狭い思いはしないだろうと、深く考えることなく参加してみたものの、インターンシップで関わった学生たちと自分の性格があまり合わないと感じた。社員の方々とも座談会の時間を通じお話しさせていただいたが、やはり自分がこの企業にいる事が想像できなかった。

商社に対してのモチベーションはかなり高まりました。商社の仕事についての説明や商社の魅力、どんなことをしているのかわかりやすい説明や、社員の方々のお話を聞いていて「商社で働くってしんどい事も多いだろうけれどかっこいい」と感じることができました。

うわさかもしれないが実際に、時期の早いインターンやOB訪問はかなり有利になると聞いたから。しかし私のように遅めの参加だと、本気で選考に参加しても狭き門だと感じた。

特に何もなかったです。ただ、他の学生から聞いたのは、早期選考でほとんどを採るということです。このインターンが開催されている時期には既に早期の選考は進んでいたとも聞きました。

今後さらに発展するだろう人材企業やベンチャー企業も視野に入れ就職活動していました。しかしこのインターンをきっかけに商社業界に対するあこがれが高まりました。商社にいる人にはどのような傾向があるのかを知ることができたし、何より海外とのつながりが切り離せない点に、商社入社後のキャリアが広がりそうだと期待が高まりました。

商社と一言に言っても様々な種類があることを知りました。さらに、どの商社も規模がかなり大きく、行っている事業も幅広い事を知り、勉強すればするほど自分の可能性が広がろがりそうであると感じたことが大きなモチベーションに繋がりました。ただ、商社にもタイプが様々であり、自分に合った企業を探していくにはインターンやOB訪問の数をこなしていくしかないという壁に直面した。