2020卒の京都工芸繊維大学大学院の先輩がフェンリルデザイナーの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒フェンリル株式会社のレポート
公開日:2019年7月10日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- デザイナー
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 2年目の人事/デザイナー2名
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
デザイナーとしての自分の考え方や、働き方に関する意見をしっかり持っているというポイントを評価されたと感じます。これまでデザインしてきたものを通じてどんなことを学び、会社ではどんなデザインがしたいのか、という設問に対する正解は無いので、自分の意見を的確に伝えることが重要だと思います。
面接の雰囲気
開始序盤は、面接官の方々は黙々とPCでメモを取っているので、自分の説明がちゃんと伝わっているのか不安だった。ポートフォリオを使い始めると作品に目を向けてくれるので自信をもって話しやすかった。
1次面接で聞かれた質問と回答
デザインする上で自分なりにこだわっているポイントは何か。
私がデザインする上でこだわっている点は、新奇性と実用性のバランスです。私はこれまでの取り組みにおいて、独創的な発想を大切にし、風変わりな一面を持たせつつも、実用的な提案を心掛けてきました。椅子をデザインした際には、新奇的な発想から生まれた独特な造形でありながらも、身体へ寄り添う形状であり実用的な要件を満たした設計に努めました。またサービスを企画した際にも、斬新なアイデアでありながら、提供される体験を通して課題が解決されており、ビジネスとしても成立する提案を目指しました。私はこのようなデザインを行うために、課題に対する調査のプロセスを重視しています。現状調査を経てこそ新しい・珍しい発想も探ることができ、事例を参考にしてこそ実用的な提案を行うために必要な要素なども見えてくると考えています。
なぜIT企業のデザイナーを志望するのか。
UI/UXへの興味、新規事業提案の機会の2点が主な理由です。私は既存の製品をより良くしてゆくデザインよりも、新しい体験でユーザーに楽しんでもらいたいという思いから、IT関連のサービス・コンテンツの開発にデザイナーとして携わることを目指しています。これらの開発ではデザインの潮流やサービスの体験価値が他のどんな業界よりも早いサイクルで生まれており、自分自身も開発に携わる中でこれまでにない新奇性をともなった新しいサービス価値を生み出すチャンスがあるのではと考えています。また、新規事業を始めるコストが少ないためデザイナーが積極的にサービス/事業提案できる環境が多くのIT企業において用意されているという点も選んだ主な理由です。
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フェンリルの 会社情報
会社名 | フェンリル株式会社 |
---|---|
フリガナ | フェンリル |
設立日 | 2005年6月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 311人 |
代表者 | 牧野兼史 |
本社所在地 | 〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3番1号グランフロント大阪タワーB14階 |
電話番号 | 06-6377-7606 |
URL | https://www.fenrir-inc.com/jp/ |
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