【22卒】ゲンキーの総合職（ナショナル職）の最終面接詳細 体験記No.17641（大阪大学/女性）（2021/8/19公開）

貸しオフィスの部屋についたらノックして入室。

「店舗に行ったことがあるか」という質問には、変な言い訳はせず「行ったことはありません」とお伝えしました。しかし、第三者から聞いた内容や自身できちんと調べて、自分の意見として伝えられたことはある程度評価して頂いたのかと思いました。

一次面接を担当して下さった人事部長の方だったので、特に緊張することもありませんでした。この面接が最終面接とは伝えられていませんでしたが、この時期の対面面接なので自分の中では最終面接だろうと思い、意識して臨みました。

ハキハキ自分の意見を言えており、ぜひ人事になってほしいという内容の事をお伝え頂きました。

就活会議

店舗に実際に足を運んだことはありますか。

実際に自分の目で見たことはありません。➡【面接官の深掘り：そうですよね。関西には店舗ありませんし、今はコロナウイルスの影響もあってわざわざ福井や愛知まで来るのは厳しいですもんね。では、○○さんはゲンキーの店舗に対してどんなイメージを持っていますか？】➡自分の目で店舗は見れていませんが、愛知や岐阜に住んでいる友達から聞いた情報や、自身で調べた店舗内の写真の様子などから、述べさせていただきます。まず、入口と出口が別になっているなど防犯対策がしっかりしていると感じました。また、ドラッグストアのイメージがあったのですが「かごの中身がスーパーマーケットだった」という友達の意見があり、そのぐらい食品の分野に注力されているのだと思いました。店舗の写真を見た時に感じたのでは、入り口から入って奥へ進むとペットボトルのコーナーが配置されていて、生鮮食品まで客足を延ばすことに貢献しており配置にも工夫されていると思いました。

入社後してみたいことを教えてください。

更なる「素材の提供から食事の提供」に貢献したいです。既に御社は、お惣菜売り場を拡大させたり、カット野菜を提供したりするなど、素材の提供ではなく、食事を提供していると考えています。。プライベートブランドが充実していますが、さらに新商品の企画をするだけでなく、その商品を使ったレシピなどを商品の近くに置くと、献立を考える時間がない女性にも助かりますし、レパートリーを提供することもでき、人々の生活を快適で豊かなものにできると考えています。【面接官の深掘り：ドラッグストアにどんな印象を持っていますか？】ドラッグストアは医薬品はもちろん、化粧品やその他の日用雑貨なども広く販売している。また、店舗によっては食料品などを販売しており、スーパーやコンビニなどのように機能しているところもある。今までであれば、接客・サービスが重要になってきていた→これからの時代には企画・戦略、インスピレーションが求められているという風にイメージしています。