- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏のインターンにも応募しましたが落選してしまい、そのリベンジといった形で今回は応募しました。元々は有名企業かつシンクタンクのインターンシップという点がとてもめずらしかったため、これが興味を持つきっかけになりました。続きを読む(全107文字)
【世界へ挑戦!日本製品の躍進】【22卒】独立行政法人日本貿易振興機構の冬インターン体験記(文系/総合職)No.12224(大阪大学/女性)(2021/1/13公開)
独立行政法人日本貿易振興機構のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 独立行政法人日本貿易振興機構のレポート
公開日:2021年1月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年12月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 大阪大学
- 参加先
- 入社予定
-
- 日立製作所
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
イラン留学経験から、少ないながらも日本製品が現地の人々に愛用されていることがとても誇らしく、もっと日本製品を世界に広めたいと感じた。日本企業の海外進出支援に尽力されているJETROに魅力を感じていたため、今回参加を決意した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESのJETROを知ったきっかけとインターンシップの意気込みがどちらも字数が少なかったので、想いが伝わるように簡潔に書くことを心掛けた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 16人
- 参加学生の大学
- オンラインのため全員の学歴は分からなかったが、初めにアイスブレイクで同じグループになったのは、大阪大学外国語学部の学生2人と英米学を専攻している広島大学の学生だった。また、一緒にグループワークを行ったメンバーは東京大学の院生、早稲田大学の院生、上智大学の学生だった。
- 参加学生の特徴
- 留学経験者がかなりの割合を占めており、ほとんどの人が海外で働くことに関心を持っていた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
企業の海外展開戦略の策定:課題の企業の海外輸出先と戦略について考え、発表する
1日目にやったこと
事前に30分のほどの事業説明動画が送られてきて、視聴の上での参加が求められていたので、当日の事業説明は簡潔に行われた。その後、海外事務所と地方事務所を経験してきた人事の方と入社2年目の若手社員の座談会がそれぞれ15分ずつあった。座談会が終わると、50分間のグループワーク、そして各グループ6分ずつの発表、最後に人事の方からフィードバックを頂いてプログラムは終了した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事の方2人
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
私たちのグループが選んだ国はあまりメジャーの国ではなかったので、中小企業のかたが理解しやすいように「その国にはどのくらいの市場があるのか、どのくらいの所得なのか」など基本的な情報があればもっと良かったとフィードバックを頂いた。もっと中小企業に寄り添った提案をしなければいけなかったと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
私自身、貿易やマーケティングの知識がほとんどなかったので、海外輸出先国や海外輸出戦略を考えて、海外に進出しようとしている中小企業の支援を提供するグループワークはかなり難しかった。グループワークに使う資料で中小企業と製品が設定され、それに合わせて①適切な輸出先国、②売り込む方法、③JETROサービスの活用提案の3点を発表に盛り込まなければいけなく、限られた時間で纏めるのは大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
このグループワークで行った海外展開戦略の策定は実際のJETROの重要な仕事の一つであるので、今回その業務を実際に体験できたことは、とても良い経験になった。またフィードバックを通して、その業務を行うにあたって社員の方々が大切にしてるマインドなども知ることができ、参加してよかったと思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
世界の動向やJETROのサービスについての理解があれば、グループワークはもっと行いやすかったように感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
留学中、日本製品が現地の人々に愛用されていることがとても誇らしく、もっと日本製品を世界に広める仕事をしたいという想いがあったので、今回のグループワークではまさに製品を海外に売り込む海外展開支援を体験することができ、最後の発表では自分が実際に中小企業に提案しているイメージで行ったので、この企業で働いている自分を想像できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
前の設問でも記入したように、少人数インターンシップではあったが選考要素はなく学生の学びの機会を提供しているように感じたので、インターンシップに参加したから本選考で内定がでるとは思わなかった。しかし、グループワークや社員の方との座談会を通して、JETROについての理解を深めることが出来たので、参加していない学生よりは有利になると思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ前は、各国についての調査・研究を行っている公的機関のイメージがあったが、JETROが担っている業務は幅広く、特に中小企業の海外進出支援は最も魅力に感じた業務内容であった。また国の機関でありながらも、民間企業とも関わることのできる独立行政法人の働き方に興味を持った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの特別ルートがあるとは思わないが、グループワークや座談会を通して業務理解を深めたり、気になる点を質問することができたので、ある程度有利になる点はあると感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
個人的に連絡をいただいたり、特別なイベントに招待されるなどのフォローはないように思う。選考ではなく、あくまでも学生がJETROについての理解を深めることを目的としているように感じた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
私自身は、海外でも活躍できそうな商社やインフラ業界(石油元売り企業)を中心に見ている。しかし、その2つの業界だけでは視野が狭いと思い、先輩からおすすめしていただいた業界や企業のインターンシップに参加をしている。商社やインフラ業界以外にも、自社の顔ともいえる製品を海外に売り出すメーカ企業もとても面白そうだと感じている。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
JETROの取り組みは公益性が高く、また公的機関だからこそのネットワークも所有していて、とてもスケールの高い仕事が出来そうだと思い、今日インターンシップに参加したことによって志望度はかなり高くなった。JETROだけでなく、他の独立行政法人のインターンシップにも参加したことがあったが、改めて独立行政法人の働き方に魅力を感じた。
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独立行政法人日本貿易振興機構の 会社情報
会社名 | 独立行政法人日本貿易振興機構 |
---|---|
フリガナ | ニホンボウエキシンコウキコウ |
設立日 | 1954年8月 |
資本金 | 447億1400万円 |
従業員数 | 1,819人 |
代表者 | 佐々木伸彦 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目12番32号 |
電話番号 | 03-3582-5511 |
URL | https://www.jetro.go.jp/ |
採用URL | https://www.jetro.go.jp/recruit/info/ |
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